3.92019
本当のアバズレ女は、女子力が高い!?
早くも3月突入ですが、みなさまは、いかがお過ごしですか?
幸い、バンクーバーは日本みたく花粉が大量に飛んでいないので、
花粉症の私は大変助かっておりまふ^^;
そんな春のかほりが、ほのかにしてくるこの季節がやってくると、
決まって、思い出す人がいます。
それは、5年前の3月3日に亡くなった祖母のことです。
96歳で天国に召された祖母は、サンフランシスコ生まれの帰国子女で、
とにかくわがままババアでした笑
色んなものにこだわりがあり、服も食べ物も高級なものが好きで、
養子だった祖父に対して、やりたい放題のありさま。
おまけに浪費家だったので、
家族の中で、
「妻にもなれず、母にもなれず」
という合言葉があるくらい、濃厚キャラでしたね。
あと、ちなみに巨乳でしたw
え?聞いてないって?
そんな名物おばばはこんな人!
→https://www.facebook.com/akiko.hartley/posts/10155728527701261
私の大学生時代は、
門限を越えて家に帰るものなら、
「このアバズレがっっっ!!!」
っという名言をぶつけられたのを
今でも鮮明に覚えています。笑
私の下ネタのルーツが生まれた
衝撃的な出来事でした。
他にも、
「あんたは、もう、男と女の仕事をしたんか!?」
(男と寝たのか?)
とか、
その当時の彼氏からの手紙を勝手に読んでは、
「あんたのおっぱいもみもみしたいって
手紙に書く男はロクなもんじゃなか」
っと、プライバシーもへったくれもありませんでした笑
ま、本当にロクな男じゃなかったですw
そんなおばあちゃんは、霊感があるのか
「あきこは、外国に住むもんね」と
予言されていた通りになりました。
大好きなおばあちゃんのことを思って、
キャナダから、はげまると一緒になむうううーっと合掌して、
ご先祖さまの存在に感謝するひとときと共に心があらわれた感じです。
やっぱり、まだカラダに体温を感じれる間に、
生きてるうちに、会いたい人にいつでも
会える環境を作るって大事だなーって、
海外にいるからこそ、しみじみ感じます。
改めて、わたしに下ネタのルーツを植え付けてくれた、
影響大なおばあちゃんに心から感謝ですね^^
そんな強烈な彼女から、たくさん学ぶことはあったのですが、
今でも印象に強く残っていることは、死ぬ直前まで、
お化粧をすることを忘れなかったことです。
いつまでも、女性でいることを忘れない。
いつまでも、「愛されたい」と願ってやまない。
結局は、いくつになっても、かわいい女の子でした。
そんな彼女の切なる願いが、
3月3日という女の子の日に、
新たな旅立ちへいざなわれることになったのかもしれないですね。
せっせとお化粧中のおばあちゃん。96歳までボケずに大往生した理由は、助非力の高さだったのではないでしょうか?ちなみに、お肉大好きな肉食でした。
ぜひ、みなさん、年度末、クソ忙しいとは思いますが、
深呼吸しながら、あなたのルーツやご先祖様に
想いを馳せてみる時間を1分でもいいのでつくってみてくださいね^^
必ず、素敵なことが舞い降りてきますよ。
追伸)
私は、私のズレたアバを探しにいってきます!笑
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Akiko Hartley Official Blog
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。