今回は、男をメンヘラ化させる女の特徴をお伝えしていきます。
早速ですが、こんなお悩みをいただきました。

「いつも付き合う男性が嫉妬深い傾向が強く、私の自由がないと感じます。

一緒にデートするとき、スカートが短いと着替え直されたり、ラインも即返信がないと怒りだします。
また、私が外出したとき、かならずビデオ通話をしないと怪しまれたりもします。

歴代の彼は全て、最初はクールに装ってるのですが、徐々に束縛が激しくなります。

ちゃんと経済的にも成功している人が多いのですが、心に問題があるのかそういう人に育ててしまうのか、、
よくわからなくなっています。
愛されてるのは嬉しいのですが、彼の束縛に疲れてしまいます。」

ペンネーム　リリーさん

以前の動画「男をクズ男に育てる「さげまん女」の特徴５選」でお伝えしていることと似ている部分もありますが、今回は、クズ男（働かない、ヒモ男、DV男、モラハラ男、、）の中でも、ちゃんと働き者だったり、やることはやってたりする人、だから社会的に成功している男性でありながら、本当の自立をしていない、メンタルが崩壊しているやっかいなメンヘラ男ばっかりを引き寄せてしまう女性の傾向についてお伝えしていきます。

その対策もお伝えしたあと、、最後に愛の質問というのもお届けしてまいりますので、最後までお付き合いくださいね！

動画はこちらから↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=gCp-Utc3B4Y
 

男をメンヘラ化させてしまう女の１６の特徴

・影（問題）がある男に惹かれる
・私が彼を変えてあげれると心のどこかで信じている
・自分に都合がいい相手を運命の人だと勘違いしてる
・自信がありそうに見えて、実は、自己肯定感が低い
・気が強い
・承認欲求のかたまり
・寂しがりや
・性欲強め
・自分の手の平で転がせそうな都合がいい男（陰キャ男）を選ぶ
・外交的で会話がうまい
・嫉妬深い
・自分は嫉妬深いくせに、彼に嫉妬されるように男を匂わす
・八方美人
・男の優しさを利用するあざとさがある
・相手を無意識にコントロール　(これが出来るあなたが好き、できないあなたは嫌い)
・無条件に人を愛していない

この16の特徴に共通しているのは、自己肯定感が低い女性 に多いんです。

さらに外見が華やな女性に多い傾向があるので、男性にモテるのですが、自分が優位に立てるような男性を選ぶ傾向があるのです。

リリーさんは、おそらく美人で男を翻弄させるような、女性なのではと思います。

ただ、毎回、自分が苦しくなる関係性しかもてないのは、自分で知らない間に
「 共依存 」の状態
を作っているからなんです。

自分でも気づかない無意識の中で、相手に依存させている状態をつくりあげるので、たちが悪いんです。

以前の【依存度チェック！】あなたの恋愛がいつもうまくいかない理由の動画で詳細にわたってお伝えしてるので、是非おさらいしていただきたいですが、そもそもパートナーシップは、「依存」はしていいんですよ。

ただ、いい依存は、「 相互依存 」です。
ダメな依存は、「 共依存 」です。

相互依存 : お互いが自立していて、自分の居場所がある状態。
二人が交わる時に、楽しい時間をシェアしてり、協力しあえる。
自分にない部分をお互いで補い合う、助け合う関係。

共依存 : 相手が自分よりも劣っていることで、自分の存在意義を確認している状態。
相手が自分なしでは生きていけないことをわかっていて、調子ぶっこいてモンスター化していく。
健康的じゃない関係だと自覚しつつ離れられない。

なので、リリーさんは、美人でモテるにもかかわらず、恐らくですが、昔、恋愛で、相当傷ついた過去があるのかもしれません。

その傷ついた自分を、
２度と繰り返したくない！
という防御反応から、自分にとって都合のいい相手しか好きにならなくなっているのです。

自分から、人を心から愛することをするとを自分でブロックしている・制限していたりするんです。
本当に心を開いていない状態なのです。
←わたしは隠れ皮被り子と呼んでおります。

基本的に、自己肯定感が低く、愛想はよく、八方美人ですが、自分が優位に立てる関係、ちやほやされる関係になれる相手を選びがち。

そして傷つくのが怖いので本当に人を愛することができないのです。

では本当の愛とは何なのでしょう？

本当の愛とは、無条件に人を愛することです。

人によって本当の愛の概念は様々ですが、男をメンヘラ化させてしまう女性というのは、表面的な愛を本当の愛と勘違いしているのかもしれません。

男を自分に依存させる状態を、無意識につくってしまう女性は、相手を変えても悪循環から一生ぬけだせません。。

自分の首を自分で絞める結果になるから気をつけて。

リリーさんに対する処方箋

リリーさんにこの究極の質問をささげます。

「 彼のために、リリーさんの命を犠牲にできますか？ 」

究極の愛って、自己犠牲なんですよね。

よくお母さんが
「我が子のためだったら死ねる」
とおっしゃるじゃないですか？

それこそ無条件の愛なんですね。

これは、あくまでも、あなたが迷ったときに自問自答する質問であって、
実際に自己犠牲をしなさい！
っということではないのでご注意ください。

リリーさんは、もしかしたら、利己主義で、利他の心で人を愛せてないのかもしれません。

自分の本心に気づくため、思考や条件だけではなく、心からのあなたの感情や、直感を女性性を発揮して大事にして、そして男性性を使って行動にうつしていただくとまた、違うリリーさんの魅力が発動するのではないかと思います。

リリーさんの心からの幸せを応援しております！！

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Akiko Hartley Official Blog
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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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