今回は、【 ４０代 】妊娠しやすくなる潤いBODYの作り方をテーマにお伝えしていきます。

以前の妊娠報告の動画で、なぜ私が高齢出産に向けて挑戦しようと思ったのか、などいろいろとお話させていただいたのですが、そこで世の中にはこんなに不妊で悩んでる方が多いんだ〜〜〜ということに気づいたのです。

こちらのカナダ・バンクーバーで不妊治療のクリニックに行っていたんですが、毎日行列、そして商売繁盛だったわけです。

私の母親の世代は、
お父さんがお母さんの上を跨げば簡単にできてしまう・・・
くらいの時代だったのに、今は現代病とも言えるほど、不妊に悩む方が多いとも言われています。

そこで４０代にして体外受精を経験させてもらった私の背景に伴い、今回お伝えするのは、
・不妊で悩んでいる方が、妊娠しやするなるマインドとボディのバランスの取り方
・授かるための「女の引力」をスイッチおーんする方法
この２つです。

☆動画はこちらから☆

妊娠しやすくなるボディとマインドは陰陽のバランスから

若い時は、とりあえず、勢いだけでできちゃうぐらいだと思うんですが、私の周りでも３５歳をすぎて、結婚して普通にぽーんってできるだろうと思って妊活しまーすと始めたのに、なかなかできない・・・という友達が結構いるんですよね。

もちろん、その場合は、旦那さんと相談して、一緒に病院に行くことをおすすめします。
旦那さんに原因がある場合もあるのに、奥さんである女性の方にばっかり比重がいってしまうこともあるので、まずは旦那さんと話し合いをしてみる機会を設けてみてください。

そして、病院に相談にいくことを前提として、マインド的には、これからお伝えすることを参考にしてもらうと嬉しいなと思います。

いきなり宇宙の話をしちゃうと、全ては陰と陽の２つに分けられます。

代表的なエネルギーの違いで言うと、

陰＝女性
陽＝男性

になります。

これは良い悪いではなく、そういう成り立ちってことなんです。

例えば、
朝の世界（陽）夜の世界（陰）

これが良い悪いではなく、そういう成り立ちで私たちは日々暮らしています。

私たちも、男女という性別関係なく、２つの人格を持っています。

それは、女性性（陰）と男性性（陽）という２つのエネルギー

男でも、女性性が強く、男性性が弱い人、女でも、男性性が強く、女性性が弱い人がいたりと、色々あるんです。

性格の部分もあるし、育ってきた環境によっても違ってきますし、そしてその時に応じたステージによっても、その強弱が違ってきたりもします。

女性性を表す要素としては、受容、共感、共有、統合、調和、産む、育む、安定、慈悲、創造性、直感
総合的には、存在（Being）を象徴します。
ありのままのあなたを受け入れます、あなたは生まれただけで価値がありますよ〜というイメージ。
結果ではなくプロセス重視。

男性性を表す要素としては、評価、判断、攻撃、支配、勝ち取る、所有する、成し遂げる
総合的に、行動（Doing）を象徴します。
チャレンジしたい！達成したい！評価されたい！というイメージ。
プロセスよりも、結果が全て。

そんな真逆のエネルギーですが、どちらも欠かせないエネルギーなのです。

そして自分の中のこの二つのエネルギーのバランスを整えることが、妊活に役立つのです。

若い方はいいかもしれませんが、３５歳以上でなかなかできないという方はもちろん大前提として、お医者さんに行って調べた上で、マインドに目を向けてもらえるといいんじゃないかなと思います。

①　陰陽のバランスをとるマインド編

人生において、例えば恋愛とか人間関係とか、自分のお仕事とか、自分の目の前にある世界がなかなかうまくいってない人は、必ず内面での女性性と男性性のバランスが崩れている状態なんです。

それが、外の世界に反映しているのです。

そのバランスを整えるには

・女性性をまず受け入れること
（月のもの、月経などに感謝）
・男性性に女性性をサポートしてもらうことを許可すること
（男性にサポートされてもいい・頼ってもいいと許可する。）

この２つをすることで、自分の内面を整えてから外部委託・自分の外の存在である男性にリスペクトを伝えて、自分の大切にしていることを大切にしてもらうという実際の行動にでれるんです。

詳細は、あなたのメス感度を育てる「７Day Challenge」というかなり有料級の動画レッスンを公開しているので、ワークも含めて、ぜひ、自分と向き合う練習をされてみてくださいね！

内面を整えて、外の世界を整える

自分の中の女性性と男性性を受け入れましょう。

これをマスターすると、妊娠がしやするなるのはもちろんのこと、人生そのものがよくなります。

②　陰陽のバランスをとるボディ編

私が実際にやっていたこと２つをご紹介します。

・馬湯（動物油：男性性を代表する）とローズオイル（植物油：女性性を代表する）などを混ぜて、丹田をあたためる

丹田って子宮に近いので、子宮を温めることにもなり、妊活にも繋がります。

・針の先生に教えてもらった、自分の中の陰陽を整えるマッサージ

１日２・３分でいいです。

片腕をまっすぐ伸ばしてその内側を、もう片方の手で、手のひらから脇の部分にかけてやさしくさすります。

外側の腕は、肩から指先に向かって撫でていきます。

手と脚で、陰と陽のエネルギーの動きがあり、内側は陰、外側は陽のエネルギーが流れているそうです。
なので、陰である内側は、体の中にリンパを流す感じで、陽である外側は体の外に流す感じで。

＊もっとわかりやすい映像は、動画の方でチェックしてみてくださいね。

足も同様にマッサージしていきます。

こういった感じで、マインドとボディ、両方からのアプローチで陰陽を整えてみましょう。

「マル秘テクニック」女の引力にスイッチおーんする！！

私の場合、体外受精だったので、排卵日を気にして、どうのこうのしなくてもいいんですが、でも胚移植（受精卵を子宮に戻すこと）をする数日前に、感じ合う体験を意図的にしました。

感じ合う体験って何かと言うと、
女の引力にスイッチおーん！目覚めよ！私の引力！
と体に呼び起こさせること。

手っ取り早く言うと、大好きな人とおセックスなのですが、

大好きな人との愛の育み＝エネルギー（男性性と女性性）の交換

なのです。

オーガズムを感じた方がよりよいですが、ハグだけでもいいし、添い寝、一緒に手を持ち合って一緒に呼吸を整える、手を繋いで、お互いの目を見つめ合う、ただそれだけでもエネルギーの交換はできます。

こういったスキンシップを通して男性性と女性性のエネルギーがより混ざり合うことになります。

そして大好きな人とのエネルギーの交換をとおして、女の引力を呼び覚ますことができるのです。

正直、オーガズムがスイッチおーんするにはベストですよ。

でも、それができない場合もあるじゃないですか？

そんな時は、幸せを感じる、心地よさを感じることが大事なんです。

まとめ

妊娠しやすい体づくりのためには、マインドとボディの陰陽（女性性と男性性）のバランスを取ることが大事です。
そして、外部委託的に、現実世界の男性に自分をサポートしてもらうことを自分に許可しましょう。
そして、ないよりも、執着しないでいること！

血眼になって、
こどもこどもーー
っていってるところに、子供は天からおりてきてくれません。

自分を大切に楽しくしていると、必ず降りてきてくれますからね。

これって、妊娠うんぬんではなく、人生においても言えることです。

恋愛がうまくいかない、人間関係が…、ビジネスが…、仕事が…と言っている人は、内面の男性性と女性性のバランスを整えることを意識してみてね！！

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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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