先々月２年半ぶりに日本を訪れたハートリーさん。

そちらの様子はこちら↓

久々の日本で再確認した事
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日本一時帰国からバンクーバーに帰る前、とっても不安になっていたことがありました。

それは
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ひとりで、７ヶ月の赤ちゃん連れで長旅に挑むこと。

熊本 → 羽田
羽田 → 成田
成田 → バンクーバー

ドア　to ドアでおそらく、２４時間くらいかかる移動だったのです（汗）

そう、旦那さんのはげまるさんは、待っているわんこのすーちゃんのために、一足先に一人でバンクーバーに帰国済みだったため、今回、ひゅーくんと２人で初の長旅に挑戦したわけですが、帰国前、SNSで、その不安の嘆きを投稿したところ。。。

世界は、優しさで包まれていますね♡

沢山の方から、
「移動中の荷物持ちなどのお手伝いしますよー！」
っというオファーをいただいたり、中には、東京在住の方なのですが、
「ひとりで赤ちゃん連れの移動は、心細いですよね？日程が合えば、熊本までお迎えに行きますよ！」
っと真剣におっしゃってくださる女神がいてくださったり（涙）

はっとりさん、みなさまの優しさに感動でじょんじょん通りこして洪水じゃかじゃかでしたw

結局は、日程がどうしても合わなかったため、断念されたのですが、羽田から成田までの移動をサポートしてくださる変態女神がいてくださったので、思いっきり甘えさせていただくことにしました。

そう、わたくし、「出来ないこと」や「不安なこと」は、思いっきり口にします。

ただ、先日、私のオンラインサロンのZOOMちょめーてぃんぐでメンバーとお話していたとき、
「出来ないと言えません！」
っというなんともかわいらしい皮被り女子が数名いたんですね。

彼女たちは、めっちゃめちゃ才能に溢れていて「デキる女性」なんです。

そう、何でも、一通りやればできちゃう基準値が高い女性なので、頼まれたら「出来ない」ということが、甘えとか罪悪感に繋がると感じてしまうのかなーと。

ここで勘違いしてほしくないのは、やりたいことで、自分ができるか不安なことに関しては、不安まじりにも、
「やらせてください！」
っというやる気を見せるのは最高に素晴らしいです。

ですが、やりたくないことに対して

断ったら、～って言われそう。
やらなきゃ、～さんに嫌われちゃう。

っという恐れの選択でやっちゃうのであれば、それは、あなたの心の声を無視している証拠です。

その積み重ねを繰り返していると周りの意見の比重があなたの心の声よりも高いことになるので、あなたの皮被り子の皮は分厚くなる一方です。

ぜひ、あなたが、心からやりたくないことに関しては、
「できにゃーい」
って言っていいんですよ。

長女気質の方は、「出来ない」って言えない女性が多いので、出来るか出来ないかではなく
本当にやりたいのか？
周りがどう思うかではなく、
自分はどうしたいのか？
の愛の選択で選択してみてくださいね＾＾

その後のはっとりさんは、思いがけずまさかの展開に陥ってしまうのですが、その話はまた次回。

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Akiko Hartley Official Blog
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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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