11.142020
不倫相手とうまく別れる方法と注意点を徹底解説
不倫相手を切るタイミングって、いつなんだろうと悩まれていませんか?
ずるずると不倫が長引くことで、マイナスになることはあってもプラスになることは絶対にありません。
今回は、
【あなたが独身】
【あなたが既婚者】
【お互いに既婚者】
の3つのパターンに合わせて、不倫相手を切るタイミングと心がけるべき3つのことをそれぞれご説明したいと思います。
不倫相手を切るタイミング/あなたが独身の場合
不倫相手を切るタイミングとして、あなたが独身の場合、既婚者であることを知らずに付き合っていて、後から既婚者だと判明した時にすぐに別れるべきです。
不倫相手を切るタイミングであなたが独身の場合に心がけるべきことは下記の3つです。
1.感情に任せて相手の家に押しかけない
2.別れないと言われても絶対に別れる
3.負の感情を全面に押し出し過ぎない
不倫の場合、勢いに任せて相手の家に押しかけてしまうと、不倫が発覚してあなたに慰謝料が請求される可能性もあります。
逆に、潔白を証明したいという気持ちもあるかもしれませんが、どうしてもと言う場合は不倫に強い弁護士などにしっかりと相談して、当事者同士で会わないようにしましょう。
相手が既婚者であることを隠していたとしても、必ずしもあなたが被害者であるとは限りません。
まずは冷静になって、別れを前提にすること、そして負の感情を全面に押し出し過ぎて、揉めたりしないように注意しましょう。
また、相手が既婚者であるとわかっても、心が揺らがずに、遊びでも良いので付き合い続けたいと考えてしまう場合もあります。
不倫が恋愛じゃないとは言いませんし、純粋に好きになった相手が既婚者だったということもあります。
ただ、その純粋な好意や感情は別の男性に向けるべきだと考えるようにすることも大切です。
自分は人を好きになれる
今回は好きになった人が既婚者だったから、諦めよう
と前向きに考えることも不倫相手を切るタイミングには必要な事です。
不倫相手を切るタイミング/あなたが既婚者の場合
不倫相手を切るタイミングとして、あなたが既婚者の場合は、やはり肉体関係になる前に別れておくべきだと思います。
そもそも、既婚者なのに他の異性と恋愛を楽しむというのは、世間一般的に不貞なだけでなく、慰謝料なども発生しますし、人生がズタボロになる可能性があるからです。
わざわざ既婚者のまま恋愛しないで、離婚してから恋愛するようにしましょう。
不倫相手を切るタイミングであなたが既婚者の場合に心がけるべきことは下記の3つです。
1.不倫相手から脅迫される可能性も考慮
2.家や職場に押しかけてくるような別れ方はしない
3.配偶者に事実を伝えるかを考える
男性によっては、女性が弱いことを利用して強気になる場合もあります。
そうなると不倫で慰謝料が発生するとか、自分の社会的信用が失われることよりも、プライドを傷つけられたことの方が強くなってしまい、最悪な結果を招く場合もあります。
どのパターンでも言えることですが、起きてしまった不倫に対してできることは、
【真実を話すか】
【お互いの秘密としてそれ以上の関わりを持たないかどうか】
のどちらかです。
真実を配偶者に話して理解を求めるとすれば、やはり後悔や自己否定感に苛まれる結果となりますし、場合によってはお互いの両親や兄弟、親戚などから白い目で見られることも考えられます。
穏便に秘密にするとしても、心のどこかで未練があると結局はまた不倫関係になってしまうことも考えられます。
人は一度バレなかっただけで、
ずっとバレないものだ
と思い込んでしまう生き物です。
しかし、配偶者が業者などに依頼すれば一発で証拠を抑えられてしまいますし、言い乗れなど通用しない状況に必ずなります。
お互いにマイナスな結果とならないように、必要以上に揉めたり、引きずらないようにすることが大切です。
不倫相手を切るタイミング/お互いに既婚者の場合
不倫相手を切るタイミングとして、お互いに既婚者だった場合は、やはり発覚した時点で別れるべきです。
これまで話したような人生がズタボロになりそうなリスクが2倍以上に膨れ上がると思ってください。
お互いに独身だと思って付き合うこともあるかもしれませんが、お互いに家庭があり、似たような形で隠しながら付き合って入れば必ずバレますし、どちらの配偶者に不倫が発覚した時点で、想像もしたくないような結果が待っていることは確実です。
不倫相手を切るタイミングでお互いに既婚者の場合に心がけるべきことは下記の3つです。
1.現実を見る
2.夢を描きすぎない
3.失うのが怖くないなど、妙な過信を持たない
不倫の中でも一番最悪なケースですし、最低でも2つの家族がバラバラになるだけでなく、双方の両親や親戚の顔に泥をぬる結果となります。
不倫が恐ろしいのは
「自分たちさえ良ければ他はどうなっても構わない」
という極端な発想に陥ってしまい、現実世界で受け入れなければならないことを直視できなくなる点です。
よく考えてみれば、お互いに家庭があり、配偶者がいて場合によっては子供もいるような環境で、不倫関係になった時点でおかしいと気が付くべきことでもあります。
それほどまでに満たされないのなら、離婚してからお互いに好き勝手するべきです。
両方が既婚者だった場合は、本当の意味で誰も救われません。
むしろ、不倫によって幸せになる人間はいないと断言しても良いくらいです。
逆に言えば、物事の順序さえ守れば誰に何を言われることもないのです。
離婚してから恋愛する
これを守るだけで済むのに、この手順を省略してしまうから面倒なことになっていることを忘れないようにしましょう。
まとめ
不倫相手を切るタイミングとして、やはり発覚した時点で切るべきですし、怪しいなと思ったらのめり込まないようにすること、肉体関係に発展する前に、お互いが本気になる前に理性を持って冷静に対処する事も必要だと思います。
不倫相手を切るタイミングだと思ったら、相手の気持ちや自分の気持ちは考えず、確実に別れるように強い意志を持って行動するようにしてくださいね。
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