11.202020
もしかしてもてあそばれている!?不倫する男の本音を徹底追求
不倫する既婚者男性の本音がどんなものか知りたいと思うことはありませんか?
口では遊びじゃないと言っていても、実質的に不倫状態を続けられていれば、弄ばれているのと同じです。
今回は不倫で悩む女性に、不倫する既婚者男性の本音の一部を紹介することで、弄ばれないようにする方法についてご説明します。
不倫する既婚者男性の本音とその大前提とは
不倫する既婚者男性の本音と大前提として、
家庭があるのに他所で女性との関係を持つことを自ら認めている
ことです。
これは、結婚した奥さん以外に不特定多数の女性との恋愛を何らかの理由を持って楽しんでいることになりますが、そもそもどんな理由があれ「秘密」にしなければならないのが不倫です。
秘密を作るのが好きな男性は、不倫相手にも必ず秘密を持っていて、本音を話すはずがありません。
奥さんにも愛してると平気に毎日言っているのに、あなたと二人きりの時も愛してると言っているかもしれません。
もちろん不倫する既婚者男性にとっては、どちらも本音であり、どちらかを傷つけるつもりはないと考えている場合もあります。
しかし、不倫する既婚者男性は奥さんに対しては婚姻状態という責任を背負っているのに対し、あなたに対しては責任を放棄している状態ですよね。
男性側の本音の部分としては、責任という点において曖昧なまま不倫をだらだらと続け、都合が悪くなれば、別れればいいとちょっと都合のいい部分もあるかもしれませんが、実際、すんなり別れられずに何らかのトラブルに発展したというケースも少なくはありません。
不倫する既婚者男性の本音と大前提として「想像力と責任感の欠如」があることを覚えておきましょう。
不倫する既婚者男性の本音と嘘の境界線
不倫する既婚者男性の本音と嘘の境界線として、先ほども言ったように奥さんにもあなたにも愛してるという本音の後に「君の方が大事だ」といったようなどちらかを比べるような嘘を言う場合があります。
ドラマではありませんが、奥さんと別れて不倫相手と結婚するという筋書きは、実際に起こりうることですが、よく考えてみてください。
・自分や奥さんの両親に不倫がバレても平気
・会社や友人知人に不倫がバレても平気
・不倫を押し通して再度結婚式をする
・子供が居た場合は養育費や面会などもある
・再度、不倫されないとは断言できない
・その他に男性、女性ともに慰謝料が発生する可能性もある
例えば上記のように不倫というだけでリスクというか様々な条件を乗り越えなくてはならないことがわかります。
不倫する既婚者男性の本音は、
これらの面倒なことは極力避けたいことですし、そう簡単にクリアできる問題ではないと理解している
ことです。
不倫する既婚者男性の本音と嘘の境界線は、不倫による離婚によって受けるダメージを全て受けられるかどうか、乗り越えられるかどうかの部分にあります。
離婚して結婚できなければ、全てが嘘であると断言しても良いくらいだということを覚えておいてくださいね。
不倫する既婚者男性の本音は自由恋愛ではない
不倫する既婚者男性の本音は結婚してても恋愛する自由、自由恋愛のように語られることもありますが、その本音は自由恋愛ではありません。
不倫する既婚者男性の本音が全て嘘だとは断言できないにせよ、自らの身辺を整理しないまま、不倫関係になってしまうこと。
それは自由恋愛ではなく、家庭という保険があるままで女性と遊びたいだけの不貞で不誠実な生き方であるとも言えます。
そもそも、自由に恋愛をしたいなら、結婚する前にするべきであり、結婚した後なら離婚してから自由に恋愛を楽しめば良いのです。
そうすれば社会常識的にも世間体も気にせず恋愛を楽しむことができます。
わざわざ既婚者である状態を維持したまま奥さん以外の女性と恋愛関係に発展するというのは無計画であり、周囲に対して迷惑を掛けてしまう可能性を考えていない結果だとも言えますね。
不倫する既婚者男性の本音は自由恋愛を楽しみたいのではなく、家庭という保険があるまま、都合良く女性と遊んだり性欲を発散させたいだけという自己満足であることを忘れてはいけません。
不倫する既婚者男性の本音は女性には語られない
不倫する既婚者男性の本音として、不倫相手には語られないことがあります。
例えば
奥さんは嫌いだけど子供は好き。
不倫がバレた場合に会社を辞めなければならない状態になるのは困るので、バレないように付き合い続けたい。
離婚を視野に入れているような話をしているけれど、お互いの両親も付き合いがあったり、良好なコミュニケーションをしているため、どちらの顔も潰すようなことはできない。
何よりも離婚して再婚するような労力や時間、お金を使ってまで不倫を解消して結婚するというのはハードルが高すぎると考えていることもあります。
不倫する既婚者男性の本音として、
嘘は言わないけど本当のことも言わない
というのがあります。
不倫相手の女性からすれば、都合の良いことばかり聞かされるので、ついつい信じてしまいそうになるし、都合の悪いことは聞けないのですから悪い印象が増えることはありません。
不倫に限らずですが、人は自分の信じたいことを都合の良いように信じる生き物です。
嘘を言うことも隠し事もないという状態を信じて、既婚者男性の愛情を信じてしまうのはこのためです。
もし、真実の愛だというなら、すぐにでも離婚して過去を清算して、結婚してくれるのかを証明してもらうと良いでしょう。
不倫する既婚者男性の本音や本心は行動で信じる
不倫する既婚者男性の本音や本心は行動にしか現れません。
何度も伝えている通りに、本当に愛しているのなら不倫による離婚、再婚、慰謝料、社会的信用の失墜なども含めて、全てを乗り越えて結婚する心構えがあるはずということを決して忘れていけません。
不倫だけれどこの愛は本物。
社会一般的な常識や世間体など気にしない。
そう考える女性もいらっしゃると思います。
しかし、社会一般的な常識や世間体を気にしないのは当人達だけであり、両親や友人知人、同僚や親戚など、口では何も言わなくても心の中でどう思われているかは、想像に固くありませんよね。
不倫がダメとは言いません。
不倫の中にも真実の愛も存在するでしょう。
その真実の愛を証明してもらうために、不倫する既婚者男性の本音や本心は行動したことを信じること、日々のメールやLINEなどの文章で癒されたり愛を感じることではなく、具体的に一緒に居られる方法を行動に移してくれることで信じるか、信じないかを考えるようにしてくださいね。
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