1.222015
愛を伝え合う記念日
もう、そろそろ、バンクーバーでも、
女子は浮き足立ってる人が多いのではないでしょうか。
なぜって??
それは、もうすぐ、
Valentine’s Day!!!
だからなんですねー♡
そもそも、バレンタインデーは、
欧米から日本へ上陸した文化です。
北米では、
そもそも、バレンタインの起源の歴史は、
ローマ帝国発祥説やらキリスト教説やら
入り乱れているので、
詳細はウィキペディアさんにおまかせして、
とりあえず、
2月14日は、
「男女の愛の誓いの日」
という聖なる日なのです。
一方、
ジャパンでは、
もっぱら、
女子から男子へ愛情の告白として、「チョコレート」を
贈る習慣が根付いておりますよね。
ここで、欧米と違う、日本型バレンタインデーを整理すると、
(以下、Wikipediaから)
*贈り物にチョコレートが重視される点
*女性から男性へ一方通行的贈答である点
*(女性の)愛情表明の機会だと認識されている点
カナダ、バンクーバーでは、
やはり、日本とは違い、基本的に、
男女両方の立場から、愛を伝え合う日になってるんです。
贈り物は、チョコレートもありますが、
チョコレートだけとは限らず、
花束だったり、ロマンチックなレストランにいったり、
ただ、愛を語り合ったり。。。
日本のように形式だったことは、ありませんが、
ただ、レストラン業界では、
掻き入れどきといわんばかりに、
バレンタインデー限定メニューを売りに
準備に取り掛かっている真っ只中ですね。
そんなこんなで、今日は、
「愛」を伝え合う日を目前に、
本日の、生の使える恋愛英語♡をお届けしたいと思います!!
私の主人のはげまるに、言われて嬉しかった言葉
って何だったかな〜っと遠い目をしながら、
思い出してみました。
いっぱいあるのですが、その中のひとつのフレーズとして、
印象的だったのが、これ。
I would marry you all over again.
意味は、
『もし、生まれ変わっても、また君と結婚したい!!』
英語では、『もし生まれ変わったら』の部分を省略してますが、
「would」(willの過去形)を使うことで、
現実、起こりそうにもないことを、未来系で言うときは、
wouldや、couldを使うとニュアンスばっちり伝わりますよ。
まー、これ、言われたときは、
おそらく、はげまる、酔っ払ってたかも(笑
とうことで、みなさんが、
愛に溢れたバレンタインデーを過ごされますように♡
Akiko Hartley Official Blog
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。