12.202014
海外生活で得られるものとは??
わたしは、
カナダと日本を
いったい何回、
往復したのでしょうか。。。
というくらい、ここ8年間くらいは、
何度も行ったり来たりを繰り返している
生活を送っております。
そんな中、
海外と、日本の
主観的ながらも、
良いところ、良からぬところが
垣間見れるというか、
感じるわけですよね。
女性的な見解で、気づいた点を
簡単に述べさせていただくと、
とにかく、女性は、欧米では、生きやすい!!!
これにつきますね〜。
前々回の「海外で輝くオンナたち」
でも書いたように、
まず、年齢を気にすることなく、
というか、とにかく、日本人は若くみられやすい。
なので、いつまでも、永遠の22歳でいられるわけです(笑)
あと、短所的なところとして、
日本と比べると、いろんな意味で
サービスが悪い。。。
レストランでも、大してサービスに大満足したわけでも
ないのに、チップは、10%〜15%は払わないといけない
(義務ではないですが、マナーとして)
残業の精神がないので、郵便局などに、
17時59分についてしまった時には、
「Please, Please, Please」と何回も
媚びまくっても、
「帰れ」の一点張りで、
カスタマーサービス精神のひとかけらも
ないのか〜おまんらは〜!!!
っていう経験も多々あります^^;
でもねーーー、人間ねーーーー、
慣れって怖いですね。
こんなサービスにも、「こういうものか」
という感じで、期待しなくなるんですよね。
それとは反対に、
日本のサービスときたら、
こりゃーーありがたすぎ!!
久々に日本に帰った時に、
バスの運転手さんの丁寧さに、
涙が出ましたもんね。
だって、発車する前に乗車のみなさんへ
お辞儀するんですもんーーー。日本の文化すてきーーー♡
あと、停留所前に、必ず、アナウンスを流してくれること。
バンクーバーのバスの運転手さんは、
全く、アナウンスもないので、
自分で、降りる前に、ピンポンを押さないといけないのです。
なので、バンクーバーに来た当初は、
もう、居眠りできないし、
必死でしたよ。
そんな感じで、ダラダラ書きましたが、
他にも、挙げれば、キリがないくらいに
差はあるんですが、
海外で得られるものとしては、
「視野が広くなる」
と同時に
「すべては自己責任である」という心構えが身につく
あと、強いて言えば、
「あきらめの心境」もちょい身につきます(笑)
以上、今日もお読みいただき、
ありがとうございます。
Akiko Hartley Official Blog
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。