9.102020
尽くす女は、愛されない?【男運悪い女子あるある】
今回は『尽くす女は愛されない?』というテーマでお送りしたいと思います。
尽くすことで起こる弊害というものを学び、恋愛だけじゃなく人間関係においても全てがよくなる解決策をお届けしたいと思います。
動画はこちらをチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=COI9WSheNQ0
尽くし続けることで起こる4つの弊害
❶相手がやってくれて当たり前と思って調子に乗る
❷相手が満足して遠くの獲物を探しに行ってしまう
❸自己犠牲のもと頑張っていたあなたの我慢が爆発してやつ当たりをする
❹相手があなたをうざいと思い始め逃げてしまう
Welcome to the 悪循環ワールド!!
そうなんです。
尽くすことでこんな風に悪循環になってしまうんです。
誤解してほしくないんですが、
サポートすること、ギブすること、相手が喜ぶことをすること
は大歓迎ですよ。
ただ、尽くすって、相手に自分の全部を出し切る=甘やかすこと。
花も観葉植物も、水をやり過ぎたら根腐れして枯れます。
子育ても同じ。
甘やかしすぎはよくない。
必要以上の愛とおっせかいというのは、相手に思い・うざいという思いをさせるだけではなく、本当にその人のためになっていないんです。
ついついやってあげちゃうって人は、ただのあなたの自己満足にすぎない場合もあるんです。
=相手の能力を、信じてあげてないってことでもあります。
必要以上にやってあげると、相手は調子こいて、やってくれて当然っとなります。
恋愛では、怠け癖がついてクズ男を育成したり、
こいつは俺のものになったも同然!
と相手が余裕ぶっこいて、釣った魚に餌をやらずにまた違う新鮮な獲物をみつけにいってしまいます。
100歩譲って、自分が好きでやってあげるならまだいいんです。
タチが悪いのが、
「こんだけやってあげてるのに何のお礼もない。」
「なんで、私ばっかり?」
っと、頼まれもしないのに、勝手にやっておいて、見返りがないと勝手に感情爆発してブチキレるっていうタイプ。
ギバーと見せかけた、隠れテイカーです。
クレクレお化けです。
本当の自分を抑圧して我慢してるから、自分の中の愛が枯渇してしまうんです。
自己犠牲は、長続きしません。
人って与えてもらったものでしか、相手に与えられないようになっているんですね。
だから、自己満足と自己犠牲で成り立つ『尽くす』という行為は悪循環しか生み出しません。
それが嫌だったら、8:2の法則を使いましょう。
まずは、自分に尽くしてください。
自分に8割フォーカスして、
残りの2割は周りのために使って、
ありがとう
っと言われることではじめてあなたの心の愛のタンクが満たされます。
人は、人を介さないと、本当の幸せを実感することが出来ない
という心の仕組みになってます。
社会貢献、役に立ちたい!っというのは本能なんですよ。
でも、この割合が逆になっちゃうことがつづくと、いつか自分が壊れてしまいます。
愛の貯金があるとして、10割を自分だけのために使ってもどこか空虚感しか残らない。
10割を相手のためだけに使っても、疲弊感しか残らない。
自己犠牲と自己満足でなりたつ『尽くす』という行動は手放し、あふれんばかりのあなたの愛で、身近な人を笑顔にしましょう。
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。