8.242020
「男はなぜ、あざとい女に騙されるんですか?」男と女のすれ違いはこうやって生まれる・・・。
今回のテーマはずばり、
男はなぜ、あざとい女に優しいのか?男はバカなんですか!?
です。
動画はこちらから☆
https://www.youtube.com/watch?v=eUqVVHhJpCo
こんな切実なご相談をいただきました。
なぜ、男性は、見た目がいいだけで性格がブスな女でもオッケーなのでしょうか?
どう見ても計算高くてあざといのに、男性の前だけで見せる笑顔や仕草で簡単に男の人は騙されるんですね。
私の好きな人が、まんまとその女性の前で鼻の下を伸ばしてるのを発見し、いてもたってもいられず、その彼女の実態を彼に忠告してあげたんです。
そしたら、彼からは、「だから?何が問題なの?」の一言で終わり、それから、彼の私に対する態度が一変して、冷たくなったように感じます。
私は、地雷踏んでしまったのでしょうか?
私の方が、嫌な女に映ってしまったのでしょうか?Mさん(33歳、女性)
めちゃくちゃこの気持ち同じ女子としてわかるうぅぅぅ。
大好きなんですよね、、、彼のことがね。
でもですね、Mさんは、
彼が一番嫌うこと
をやってしまったのかもしれません。
ということで今回は、
- 男性視点と女性視点からくる男と女のすれ違いポイント
- そのMさんの行動の裏側、深層心理について
- Mさんへの処方箋についてお話していきますので最後までお付き合いくださいねwww
==========
男と女の心理の2つ違い
男性視点と女性視点からくるすれ違いのポイントはこの2つの違いが大きく関係しています。
- 異性をジャッジする要素
- スパン
1.異性をジャッジする要素
男性心理:男は、女を容姿で判断する
男は本能的に、子孫を残せる体型かどうかで見ているんですね。
若さ、健康的かどうかでジャッジします。
女性心理:女は、女を総合的に判断する
女が他の女性を判断する場合、性格と見た目の総合バランスを見ているんです。
例えば「つんけんした子よりも連れションいってくれる優しい子」はいい子という風に。
2.スパン (判断時間の長さ)
男性心理:男は女をほんの一瞬で判断する
男は、女の性格とか女友達が多さとかはどうでもいいんです。
自分の前だけで見せる優しさと笑顔があれば十分といった感じ。
その判断時間でみると、ほんの一瞬という訳です。
もともと男は、
→やりたい>デートしたい>結婚したい
という流れで見ていきます。
逆に言えば、
≒ 結婚したくない>デートしたくない>ただやりたいだけ
これはちんのうで考えて長いスパンで女を見てないから。
つまり、一瞬のやりたい、もてたいで判断する訳です。
女性心理:長いスパンで考える
Mさんは彼のためを思って忠告したまで、悪口を言っているつもりはありません。
女の視点は付き合うこと=長いスパンで考える
*ここでいえるポイントは、Mさんは自分で勝手に判断しちゃってるってこと。
騙されてるかどうかは、Mさんが決めることではないですね。
その彼は、例え騙されていたとしても幸せかもしれないんですよ。
相手の幸せは、あなたでは決められない
勝手にジャッジして、勝手に相手の領域に入って行って、決断をくだそうとしているかなりのおせっかいな人
と彼に映ってしまったようです。
ちょっと厳しい言い方ですが、Mさんは自分の価値を自ら下げてしまったことになります。
では、下げてしまったポイントを見ていきましょう!
女の価値が下がるポイント
- 他人の悪口を言う女は醜い
→ 男は他人の悪口を言う女がすごく醜く映るそうです。 - 他人をおとしめて、自分の価値をあげようとする
→ Mさんはそういうつもりはなかったと思うんですが、そういう結果になってしまいましたね。 - 彼女の話題を出すことで、彼の脳に”彼女”のことを思い出させている
→「彼女がかわいそう」とか、「彼女はそんなことない!」とかばうとか、とにかくその”彼女”のことを思い出させようとしむけることになります。
どんな子なんだろう?っと逆に興味を持つ可能性が高いです。
じゃあ、どーすればいいんでしょうか?
あなたの価値が上がる方法
ムカつく女のことを褒める
→その相手の文句を言ってる時点で、同じ土俵に立ってるんです。
その上をいくべきなので、本音を言える相手かどうかわからないときは、敢えて何もいわないか相手に同調すること。
自分のやりたいことに集中する
目の前で起こることは、あなたの心の鏡です。
自分の好きな人が違う人を好きになるとか、自分が大事にされてないと感じるのは、自分が自分を大事にしてない証拠。
自分が自分を愛してないからそういう現象が起こるんです。
彼がその子と仲良くしていたとしても、、、
もしかしたら彼が好きなのは、あなただったかもしれない
なのに、口出しするってことは、
彼を信じれてない=自分は愛されているという自信がなかった
ということなのです。
なのでしょーもない周りことは気にせず、自分のコントロールできることに集中してみましょう。
+++最後のLove Message+++
Mさん、ぜひ、自分を責めないでくださいね。
自分を責めるってみんなやっちゃいがちなんですが、
これからは自分にもっとフォーカスして、より一層輝いて、その彼をふりむかせるか、彼に後悔させるか。
もっといい男がみつかる可能性もありますよ。
結局、男はバカなんですね!!
って思われてしまいがちなんですが、 女だって、お金持ちの男に寄っていくという統計結果は出ているんですよ。
男は肉欲
女は金欲
そうやって男と女のすれ違いのらぶゲームは続いていくんです。
それだと、寂しい。
もっと本当は愛があるはず。
どうせ、男はバカだから、うすっぺらい表面だけの女にのこのこといってしまうんだわ。
っというネガティブな概念をつくってしまうと、そういう現実をつくってしまうので、もう認めちゃいましょう。
「そういうバカな一面がある男でも、大好きなんだ」
「そういう男の一面があったとしても、私は愛されたいし、自分の良さをわかってくれる最高の男性は他にいるわ!だから、大丈夫!!」
と自分の弱さも自分の自信のなさも認めた上で、自分のやりたいことに集中する、そして自分で自分を輝かせる。
不完全な自分を可愛がりながら、成長していきましょう。
Mさんの幸せを応援しています!!
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。