「妊娠８ヶ月」を迎えた先日、最後の３人旅で、私たちの思い出の場所、ウィスラーに行ってきました。

ウィスラーは、バンクーバーから車で北に向かうこと２時間ほどのところにある避暑地です。

まずはホテルにチェックインして、滞在するお部屋をチェック。

そして早速、たくさんの人々で賑わうプールに向かいました。

２人でジャグジーにつかりながらのんびりタイム。

ベビーちゃんが生まれたら、こんなにのんびりした時間はしばらく過ごせそうにもないのでね〜。

動画はこちらから↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=_eEPmOqy6N0

ちなみに、うちのハゲ丸さんったら、最近ちょっと痩せて、本人自慢のむきむきのボディを披露してくれましたw

その後は、ウィスラーにあるお友達の別荘でディナーをいただきました。

私たち夫婦の間ではおきまりの
「ちんちん」
で乾杯して、
「でかーい♡」
で返すあれです（笑）

翌朝、ホテルのお部屋のバルコニーで、とってもおしゃれな朝食をいただきました！

そして、その後は、私たちが小さな結婚式をあげた思い出の場所へと向かいました。

親の猛反対のもと、結婚証明のために自分たちだけで小さな結婚式を、湖と湖を結ぶ穏やかな川の辺で挙げたのはもう１４年前のこと。

あの当時と変わらずここから見える風景は、絶景です。

まだ山のてっぺんには雪がのこってるのに、芝生は青々しく、川は心地よい音をたてながらゆるやかに流れています。

夜のディナーにて、実はハゲ丸足を捻挫してしまったんですけど、「足首めっちゃ痛いけど、愛する妻と過ごせて幸せだよ。」と言ってくれて。

ちなみに「生まれてくる子が本当に自分の子かわかんねーけど、自分の子であってもそーじゃなくても育てるけどな。」なんていうジョークを言って、本当自分の旦那ながらウケるw

ウィスラーで楽しい一時を過ごし、バンクーバーに帰る車内で、ウィスラーであげた結婚式の思い出を語りました。

１４年前のことですが、当時ハゲ丸と一緒にバンクーバーにいるためには、ビザを取得しなければならなくて、こちらでは戸籍はないのですが、結婚して結婚証明を取る必要があったのです。

結婚式と言っても、親から猛反対されていたので、披露宴などはせず、とりあえず結婚証明を発行するだけどのセレモニーをしました。

ところで、よく頂く質問で

長続きするカップルの秘訣は何ですか？
あきこさん達のように、円満夫婦になるためにはどういうコツがありますか？

というのがあるのですが、ハゲ丸がよく言ってるのが、

自分の持っているものを全てギブする

なんです。

ハゲ丸のお母さんがずーっと

「ギバーであれ、与える人でありなさい。」

と言ってらっしゃったそうで、その教えを守ってきていて、ハゲ丸はエンターテイナーでもあるので、周りをいつも笑わせようとするような芸人魂も持ち合わせているような人なんですけど、そうな人なんで今に至ります。

お互いが持っているものを出し合う、補い合うというような感じかな。

でもこうは言っても、最初は大変だったんですよ。。。

+++ 車内での会話　+++

私「ハゲ丸昔はやりちんだったよね？たくさん裏話もってるよね。」

ハゲ丸「もう１００年前の話だけどね。」

私「でも、私はそのやりちんの経験でさえ、感謝してるのよ。だってあれって魔法のテクニックを私のために身に付けるため経験を重ねてたんでしょ？」

ハゲ丸：爆笑w

でも、これ本当の話で、彼はずーっとヤリチンで４５歳で私と落ち着いたんですよねー。
私が捕まえちゃった♡

ハゲ丸はもともと結婚に全く興味がなくて、だから元カノとも別れたんですが、私と出会って、親の反対を押し切って、ビザの関係でトントン拍子で結婚に至ったんですよね。

あんなに反対していた親も、今は応援してくれています。

この記事も合わせてチェック！【親との関係＝恋愛関係】親と絶縁状態で、駆け落ち婚した結果・・。

不思議なもんですよね。

なんだかんだ言って、最初から完璧な人を見つけようとするのではなく、二人で一緒に最高の関係を築けて行けばいいので、最初はもうごちゃごちゃあっても、それが学びになればいいんじゃないかな〜と思います。

それを乗り越える度に絆が深まっていくものです。

女子って実は、適した相手を見つける嗅覚に優れているのですが、その直感を信じることが大事！

私も、親の反対があっても、その直感を信じたからこそ今に至ります。

１４年も子なし夫婦でやってきた私たちですが、新しいチャプターがもうすぐ開こうとしています。

ハゲ丸「アキコに子どもができたことをガールフレンドたちに報告したら、みんな超怒って別れていったよ。」

ってなジョークをまたもやぶちかましてくれましたw。

ということで、最後であろう３人（ハゲ丸・わたす・すーちゃん）旅の様子でした。

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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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