12.52015
生きるために、死を意識してますか?
あなたは、「死」を意識して、
毎日を生きていますか??
生きとし生ける私たちを
最終的に待っているもの。
それは、
100%、間違いなく、
「死」
なのです!!
12月2日に開催された、久野浩司さんと、わたくしハートリー明子の
「LIFE IS THE JOURNEY」〜大好きなことだけを探求すると、人生はどうなるのか?〜久野浩司氏新刊本出版記念トークライブイベント
は、お陰様で大盛況の下、終了いたしました!!
12月の寒い中、わざわざ、時間を割いて
お越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました!!
みなさまとのご縁に心から感謝です。
いきなり冒頭で、なぜ、
「死」について
述べているのかというと、
今回のトークライブで、
久野浩司さんは、
「死を意識してみるだけで、
与えられた毎日をどう生きたら
ベストなのかがより、クリアーになる」
と、おっしゃっていたからです。
彼は、幼少期から、
既に、この価値観が、
無意識レベルで植えつけられており、
常に、その危機感とも言える
自分のアラーム機能を
使って、
毎日をいかに楽しく、
充実した時間を過ごすのかに
フォーカスされているのです。
わたしたちの「命」は
全くもって保証はありません。
それでも不思議と、わたしたちの
明日は、普通にやってくるし、
普通の日常生活が待っていると
疑わないのです。
もし、今、このメッセージを
読んでいるあなたの
現状が、満足いっていないものだとしたら、
この問いかけを
自分にしてみてください。
「今から1週間以内にあなたは死にます。
その1週間に何をしたいですか?
誰に会いたいですか?」
しばらく、考えてみて、
直感的に感じたものを
書き出してみてもいい思います。
その答えは、
これからの、あなたの人生を大きく左右する
ヒントになります。
自問自答したときに、
抱いた感情を忘れずに行動してみてください。
毎日の時間を大切にして生きる1日を1ヶ月続ける。
そして、半年間継続してみる。
そして、365日やってみる。
その気持ちのまま、行動に移し、毎日を続けてみると、
間違いなく、
人生変わります。
なぜ、多くの人たちは、「変わりたい」のに、
変わられないのか?
それは、今の生活を続けていても、
死なないから。
脳は、生命の危機が訪れない限り、
恒常性が備わっているので、
敢えて、変わるリスクを犯すよりも、
既に構築された安定感のある暮らしを
選ぶことをインプットされているからです。
みなさんにとっての、
人生のアラーム機能を
呼び起こす、魔法の質問は
どんな問いですか?
ぜひ、毎日をより楽しく生きるために、
時折思い出して、
死を意識して、
自問自答してみてくださいね。
Akiko Hartley Official Blog
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著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。