12.132020
【不倫関係】別れをしぶる不倫相手のずるい本音と対処法
「他の独身男見つけて、結婚して、幸せな家庭をもちたいの。。。」
ようやく妻帯者である彼と別れる事を決意したのに、向こうがなかなか別れてくれない!
不倫の場合、必死な思いで別れを告げたのに、相手から引き止めらられて、決心が揺らぎ、また関係が続いてしまうパターンが意外に多いようです。
頭では、このままズルズルと不倫を続けても、自分に全くメリットがないことはわかっていても、引き止められ「愛されている」と期待してしまう女性の気持ちもなんとなくわかります。
そこで、今回はそんな女性が別れの決意を固められるように、既婚者男性の本音と別れてくれない理由を解説し、既婚者男性がどうしても別れてくれない時の対処法もお伝えしていきます。
既婚者男性のずるい本音と別れてくれない理由とは?
ばれずに不倫関係を維持する男性は、ある意味両立のできる要領のいい男であるため、あの手この手であなたとの別れを回避しようと企みます。
既婚者男性は甘い言葉を並べて「別れたくない」と、愛人に縋ることでしょう。
だけど、その裏には、ご都合主義のずるい本音が隠れています。
都合のいい女を手放したくない
既婚者男性があなたと別れてくれないのは、
都合のいい女を手放したくない!
と思っているからです。
「こんなに愛しているのに」
「妻とは数年後に必ず別れる」
などと、愛人女性に愛の言葉を必死で伝えていても、本当は以下のような理由であなたを引き留めています。
・体の相性がばっちりな女性を手放したくない
・こっちの都合を押し付けられる女を手放したくない
・大して金もかけずに抱ける女を手放すのが惜しい
特に別れを切り出したのが女性からで、その理由が「ただ不倫関係が嫌なだけ」という場合、その女性が素直でいい人であり、加え彼に対する気持ちが全然残っている女性が多く、そんな事情も男性はよく知っています。
そうでなければ、すでに彼の家庭にバレているか、修羅場の1つや2でも起こっていることでしょう。
だからこそ、なおさら男性にとって、手がかからないどころか彼の言葉を素直に信じ、配慮までしてくれる愛人程都合のいい女はいません。
そんな男性は、そもそも愛人女性との将来ばかりか、女性のための将来までは考えられません。
自分の都合上、別れられないというだけ。
自分だけが癒されたい・ステータスを維持したい
不倫をすることで、家庭や仕事のバランスを保つ男性もいます。
夫婦関係が冷めきっている、あるいは家庭に居場所がなくATM化した男性の場合、自分のことを好きと言ってくれる女性の存在は自分の自信につながり、自分のエネルギー源になります。
さらにそういった女性の存在は、男性の自尊心と承認欲求を満たしてくれます。
なのでその関係を崩すことは男性にとって死活問題なのです。
自分だけが癒されたい、自分だけが満たされたいというのが本音で、不倫を続けることで女性がどんなに傷つこうが、将来に悪影響が出ようが、既婚者男性は全く関係ないと思っています。
次を探すのが面倒くさい・次を探すまでキープしたい
不倫にはまる男女の恋愛心理を比較すると、男性の場合、9割は不倫にはまりません。
正確に言うと、不倫相手・愛人女性にハマっていないということ。
離婚をして新しい家庭を築くといった相当な労力をかけるのが面倒くさいので、不倫は不倫であること(家庭があって愛人がいる状態・家庭ではえられないドキドキ感を不倫相手に求める関係)が一番なのです。
もちろん、新しい愛人を探すのにも結構な労力・時間・お金がかかります。
愛人に別れを切り出されそれを引き止めようとする男性の念頭にあるのは、現状維持。
しばらく様子を見て、状況次第で次が見つかるまでとりあえずキープしておきたいという考えなのです。
そもそも不倫自体男性にとってはゲーム感覚。
愛人女性の扱いもチェスのコマのようです。
既婚者男性が別れてくれない時の対処法
既婚者男性が別れてくれないのは、愛情の深さではなく、ずるい本音が理由です。
その本音を隠して甘い言葉とギフト攻撃で「別れないで欲しい」と縋る男性をみた女性の気持ちが揺らいでしまわないようにするには、女性側に確固たる覚悟が必要です。
幸せになる覚悟。
それを心に深く刻みこめば、あとは行動に移すのみ。
すでに別れる意志があることを明確に伝えていて、それでも男性が「別れたくない」と言いすがる場合は、まず、コミュニケーションを断つことから始めてみましょう。
既婚者男性がメールやLINEで何かを訴えてくる度に、色々と言い返したくなるでしょう。
だけど、そこはグッと我慢して、以下のように対処しましょう。
・メールやLINEはとにかく無視(既読もしない)
・電話ももちろん無視
・SNNのつながりも消す
・あまりにしつこい場合はブロックする
・それでもまだ諦めない場合は、連絡先を変える
それでも既婚男性が諦めない場合、物理的な距離をおきましょう。
職場が同じという場合、移動願いを出して距離を置くこと。
最寄駅で待ち伏せするようになった・うちの前で帰宅するのを待つようになった場合、面倒ですが、引っ越すのが一番です。
物理的な距離を取りづらい場合(移動願いがだせない・引越しができない)、協力してくれる男性が必要になってきますが、新しい彼氏ができたという演出をすることも効果的です。
それでも引き下がらない場合は、危険信号。
最初は自分にだけ都合のいい別れたくない理由があったとしても、追いかけたくなる男性のハンター本能を逆に触発してしまい、ストーカーと化す危険性もでてきてしまいます。
どんな段階でも、危機感を感じたらあな身の安全確保を優先しましょう。
不倫の代償なのだと覚悟を決めて、周りに事情を伝える、場合によっては弁護士さんや警察への相談も検討したほうがいいでしょう。
とにもかくにも、幸せになる覚悟を決めた女子には、そんな状況が訪れることなく、別れを迎え、そのあとに素敵な恋が訪れることを祈っております。
▼もっと踏み込んだ内容の続きは、メルマガご登録者限定の「プレゼント動画」を受け取ってください★
(※内容濃過ぎるので、要注意)
↓↓
Akiko Hartley Official Blog
ハートリー明子の最新記事を受け取ろう!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ハートリー明子の最新記事を受け取ろう!
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。