「あなたの男運の悪さは親が原因だった!?」母親の呪縛から解放される3つの方法

私が主宰している
「グローバルな愛され女子育成プロジェクト」
のメンバーの中でも、
 

素直に行動し、
とんとん拍子

「旦那と離婚を考えていたのに
それが、今は信じられないほど
ラブラブです。」
 

という嬉しいご報告をいただく
ケースと、
 

一向に現状を打破できず、
なかなか恋愛でうまくいかない
同じパターンを繰り返す
悪循環から抜け出せられない
ケースと
 
かなり二極化が目立っています。
 

そんな前者と後者の
”徹底的な違い”って何だと思いますか??
 

 
それは、、、、

 

 
「ご両親と不仲」なんですね。

 

特に”母親”

 
なぜ、母親との関係性が、リレーションシップや
人間関係全般に影響してくるでしょうか?
その主な原因と、母親の呪縛から自由になる方法を以下まとめてみたので、
ぜひ、チェックしてみてください。

もし、あなたが母親という立場なら、
自分の子育て方法も省みていただくチャンスにもなること
間違いなしです!

 

◇子供に悪影響を及ぼす3つの母親言動パターン

母親の呪縛

1:条件が大前提にあるしつけ

  
「良い行いをしたら、褒める」「子供が親にとって都合が悪い行動をとったら、態度を一変する」このようなしつけを繰り返していると、子供が、「これをしたら親が喜ぶから」「これをしたらお母さんが褒めてくれるから」と判断し、母親の一挙一同を監視し、「これをしないと母親は褒めてくれない」という考え方のもと、母親の顔色やご機嫌を伺ってしまう子供になる傾向が高くなります。
 
無防備な子供が一番に欲しいものとは、母親の愛情です。母親の言動がもはや全てになってしまうのです。素直な子供だからこそ、大人よりも顕著に出る本能が、「所有欲」「承認欲求」です。「ママは私のもの」「愛されたい」「嫌われたくない」「奪われたくない」。そのような行動心理があることを理解した上での親子のコミュニケーションが大切になってくるのです。条件ではなく、「あなたは何をしても何をしなくても、愛されている存在なんだよ」と言われ続けて育った子供と、そうでない一般常識やしばりの中育った子供では、大人になったときの「自尊心」の度合いが天と地ほど、違ってきます。
自尊心が高い女子は、ダメンズにNO!とちゃんと言えるので、自分を大切にしてくれる男を選びぬく考え方が身についているのです。

2:子供を感情のはけ口にする

例えば、父親の文句をずっと子供に言い続ける母親って多くないですか?かくいう私の母もそうでした。。どんなにダメ男でも、自分にとっては、唯一の父親である存在を、蔑んだり、「どうせ、男なんて」「男は魔物よ!」などのネガティブな言葉を、幼い頃から聞いていたら、「そうか、男性って怖いんだな」「男は騙す生き物なんだな」という既成概念がむくむくと育ちます。そして、ついイライラして、子供に対して八つ当たりして、腐敗感情のゴミ箱のように子供を扱っていると、子供側の立場から、「感情的になってはいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」と自分の感情を抑えてしまうようになり、自分の本心や本音が言えない、自分の意見をきちんと人に伝えることすら恐怖を覚えるようになってしまうのです。
 
ここで、「叱る」と「怒る」の違いを説明させていただくと、「叱る」は、第3者的に俯瞰する余裕を持ちながら、人としてやってはいけないことであることを、きちんと訓告すること。怒るは、感情任せに子供に八つ当たりすること。前者は、「利他的」であり、後者は「自己的」であることが言えます。本当に相手のことを考えての行為か、自分の憂さ晴らしなのかを考えて行動に移したいですね。後者の親をもつ子供は、大抵、自分の本音を伝えることが苦手なので、男をダメンズに育てあげてしまうダメンズ量産女子、もしくは男性を受け入れることさえもできない鋼鉄のパンツを履き続ける傾向にあります。

3:ダメ母

悲劇とも言える、「虐待」「男を作っては家を出ていった」「精神不安定」などの母親を持つ場合、子供自身で防衛反応が異様に強化され、反面教師的に、「自分の親みたいにはなってはいけない」
「こんな人間失格の親みたいにはなりたくない」という強い信念を持って生活しつづけることになります。その場合、「〜べき」「ねばならない」という考え方、思い込みが強くなればなるほど、心理学的に「否定命令」といって、してはならないことを、逆に無意識のうちにやってしまっている自分に気づくことがあります。親のようになってはいけない、なりたくない!と強く念じることで、いつのまにか、そうなってしまっているのです。ですので、親から虐待された子供は、大人になって子供をもったとき、同じように虐待を繰り返すというのは、それが原因のひとつでもあります。
 
 

◇母親の呪縛から解放される3つの方法

母親の呪縛3
「母親の呪縛=母親と不仲」という方程式がなぜ成り立つと思いますか?まず、「母親の存在を受け入れたくない」という前提だと、母親に対して、未だに反抗、反発しているということになります。それは、”反抗”という名の”依存”なのです。母親と、物理的距離を置いていたとしても、母から受けた影響(呪い)をそのまま自分に許しているということになるのです。母の存在を受け入れることは、あなたが持つ母親から受けたネガティブな意識付けを手放すことになり、あなたが人間関係上、同じ失敗を繰り返す歯止めになりうるのです。ぜひ、心当たりのあるあなたは、以下の3つの方法を試してみてくださいね。

1:本音で向き合う

とにもかくにも、まずは、「本当のところ、どうしたいのか」という自分の気持ちと向き合い、母親に言われて嫌だったセリフや、あのとき、本当はあーしてほしかったこと、なぜ?どうして?という不満、疑問など、角が立ってもいいので、全てきちんと話し合うことが先決です。
 
人がこの世に生まれて、一番最初に出会う人間関係というのが家族、母親なのです。そのベースである母親とのコミュニケーションで後々の人間関係を構築する上で大きく影響していくのです。面と向かって難しい場合は、「お手紙」も効果的です。手紙の場合は、まず、「起」の部分で感謝の気持ちを書き、そのあとに、どうしても心のしこりがあって、前進できない理由など、本当に解決したいことを記し、「結」のところで、本当はお母さんと仲良くなりたい、わかりあいたいという訴えを書くという流れが最適です。(私が、今の主人と半駆け落ちする決心をしたときも、置き手紙をして涙ながらに家を出たのを思い出しました。私の場合は時間はかかりましたが、きちんと和解し、長い母娘の確執に終止符を打つことができ、今では最高の関係です)

2:母親の立場になる

子供を持ってみて、「母親の気持ちがはじめてわかった」という言葉は多々聞きますよね。それが早々無理であれば、もっと簡単にできる、母親の立場になってみる「エンプティーチェアー」という方法があります。
 
まず、椅子を二つ用意します。そのひとつに自分も座り、目の前の椅子に母親が座っているところをイメージします。そして、母親がいつもぼやいている小言や、セリフを自分に向かって言っているシーンをイメージします。その時、どんな感じがしますか?いつもの嫌な感じだったり、母親の表情を思い浮かべてみましょう。次は、母親が座っていた椅子に自分が座ります。そして目の前に自分が座っているのをイメージしてください。自分を見て、母親はどんな気持ちで、あなたに対して、どんなことを思っていると思いますか?目の前にいる、自分自身はどんな表情になっていますか?あなたの母親が本当に伝えたいと思っていることは何だろう?と寄り添ってみてイメージングしてみると、なぜか、ほとんどのクライアントさんは、大粒の涙を流されるんですね。。母親の気持ちを痛いほどわかってるけど、無視し続けていたのは、あなた自身だったのかもしれませんね。
 
この手法は、ムカつく友達や、会社の上司にも使えるので、タダなのでやってみてください。

3:母親を許す

前述した「ダメ母」を持ったあなたは、上記の2つの生ぬるい方法では、はっきりいって厳しいと思います。ここでいう、本当の「許す」の意味を知っていますか?許すとは、「つまらない人間の影響を受けずに生きることを自分自身に許可する」ということなのです。人は人、自分は自分、という強さとしなやかさを持ち、母親から受けた影響で今後の大切な自分の人生をその支配下で生きることを選ぶか、選ばないかはあなた次第です。トラウマがあるといって、前になかなか進めない人がいますが、本当にそうでしょうか?進めないのではなく、進まないことをチョイスしているのは他の誰でもないあなたなのです。但し、どうしても、進めないときは、人間だれしもあるので、無理はせずに、休息の時期だと思って、しっかり休んでリフレッシュすることも必要です。しかし、ある程度、時が経って、本当は自分はどうしたいのか?と問うてみたとき、自分のやりたいこと、理想像から逃げずに、あしかせを外して、次のステップに行く際、ネガティブな感情と反骨精神をエネルギーの糧としてうまく反動的に使うことも自分次第で可能になります。そういう視点、考え方を持つか、持たないかは全て、あなた次第です。

 

◇まとめ

両親の存在を受け入れる
以上、いかがでしたでしょうか?この世界に生まれてはじめて目にする人物が母親であり、自分のことを、一番に認めてほしい、褒めてほしいと思ってやまない存在、が母親なのです。
ここでは、父親の存在が薄かったですが、悲しいかな、子供はお父さんよりも、お母さん派がなぜか多いのは、へその緒効果といいましょうか。お腹を痛めて産んだ子供への愛情は、子供も身を以て無意識レベルでわかっているのかもしれませんね。 
 
もし、あなたが男運が悪い!ダメンズばっかり!もしくは、なかなか男性と深い関係になることを踏み切れない!というあなたは、ぜひ、自分の根っこである家族に本音を伝えて、感謝することを少しづつでいいので、やってみてくださいね。
 

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