【Day3】女性性と男性性ってなーに!?あなたの中にあるオスとメスを理解する 〜メス感度を育てる7Day Challenge〜

男性性と女性性を理解する

メス感度を育てる7 Day Challenge DAY3!
本日のテーマはあなたの中にある女性性と男性性ガチ解説です。

まずはDay2 女の勘を養う質問の解説をしまーっす♡

動画はこちらから↓

DAY2 女の勘を養う!3つの質問の解説

 ❶あなたが感じる、五感の中で、あなたが得意とするもの、日頃から意識が向きがちなものはどれですか?

人によって得て増えてがありますが、得意とするものを強化していただきたいなと思います。
なぜかというと五感というのは
あなたの運命の人を判断する基準になってくれる
からなんです。

ハートリーの場合:
やだやだやだー。
全部研ぎ澄まされてますww

視覚:はげまるの横顔を見た瞬間、一発で、この人だなと感じた
嗅覚:はげまるも首すじがいい匂い
聴覚:カナダ行きを迷いに迷ってたとき、耳元で、エンジェルが応援してくれる鈴の音が聞こえた
触覚:手をにぎったとき、包み込まれる感じ
味覚:好きな人のおちんどん、食べてみたいと思ったw

 

❷今、あなたが抱えている悩みは何ですか?
もっとこうだったらいいのにーっという不満はありますか?
もし、あれば、Day1の4の質問で出てきたあなたの憧れの人が、あなたへ最高の解決方法をアドバイスしてくれました。
何と言ってますか?

 

結局答えは、自分の中にあります。
あなたが反応するもの(憧れの人)は、あなたに答えを教えようとしてくれてるんです。
憧れの人 = あなたのハイヤーセルフ。
自分がなりたい自分を実現してくれてる人ということで、アドバイスが容易に受け入れられるんです。

 

❸最近、あなたは、どんなことで感動しましたか?(映画、本など)
最近、目の前の人に喜びと感動を与える努力をしていますか?

YESの人はその出来事は?
NOの人は、誰にどんなことをしてあげたいですか?

なぜ、人間は生まれてきたのか?
魂はいろいろなことを経験して、感動したいんです。

自分の魂の声を、
行動にうつしてあげて、
自分を満たし,目の前の人を笑顔にすることを忘れずに生きていたら、
いいことしか起こらないです!

【DAY 3】女性性と男性性を理解する

まずは、大前提として、月のものに感謝するということが大事になってきます。

月経を否定している人、
面倒くさいと思っている人
女で生きるのって面倒だから男でよかったって思ってる人。

そんな人って、、、
生理不順になったり
婦人科系の不具合になっているケースが多いんです。

月のもののおかげで、女性ホルモンのおかげで髪のツヤとか爪とかお肌を保っていただいているという感謝の気持ちから始めてみましょう。

では女性性と男性性について、改めてお勉強していきましょう!

 

GenderとSexの違いは?

同じ性差・性別を指しますが全く意味が違うんです!

なぜこういう話をさせていただくかというと、これからはこの性差がなくなっていく世界になっていくからなんです。

私たちはステレオタイプ(Stereotype)という固定概念で生きています。
例えば。。。
「女は、結婚して、子供をつくらないと価値がない」

こういう概念を押し付けられると、苦しいし、生きづらいですよね?

 

Gender ジェンダー(性別)とは?

たとえば、
女の子だから、そんな格好しちゃだめでしょ!
男なら涙を見せるな!!

みたいなことです。

ジェンダーとは社会的に
「女なら、男なら」こうであることが一般的、当たり前である、こうするべきである
といった、人々が持っている概念のことです。

男が●歳で年収●円とか、ありえないでしょー
あんた男らしくないよ、もっと●●じゃなきゃ
男は働いて家族を養うものだ
あなた女性らしさが足りないんじゃない?
女子力あげなきゃ・・・
女の幸せって●●のことだろ

これらはすべて、社会、文化によって作られた性差「ジェンダー」という概念です。

 

SEX or Biological SEX(性別)とは?

生まれたときに、
女性器がついていれば女性
男性器がついていれば男性
というように、医学的な視点からみた肉体の性のことです。

脳の機能や生理現象など、解剖学的な意味での「性」ですね。

まれに、男女両方の性器を持って生まれてくる方もいらっしゃるようですが、その場合は肉体が中性ということになります。

まとめますと、

ジェンダー:社会、文化でつくられた性別
セックス:医学的な視点からみた肉体の性

Gender Identity ジェンダー・アイデンティティー(性自認)とは?

自分の内面で、自分が男なのか、女なのかを自分で判断すること。
もしくは、男女という垣根をなくし、ジェンダーフリー、中性的でいく場合もあり。
体の性別や外部的な要因を関係せず、どんな表現をするのかを自らの意思で決めること。

今は、LGBTQ…(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、、、)という性差別のない社会をつくろうというフェンダーフリーの動きが大きくなっています。

 

では、本題の

「女性性と男性性」とは、何なのでしょうか?

実は「女性性、男性性」というのはエネルギーの性質のことなのです。

ひとりの人間に、男女の性別限らず、どちらも混在しているんです。

女性でも、
女性性が弱い人、
男性性が強い人

男性でも
女性性が強い人
男性性が弱い人

がいるということ。

社会的な概念というものは、時代とともに移り変わる流動的なものですが、エネルギー的な性質は、宇宙が誕生したときから変わらない、永久普遍のものです。

 

女性性とは?

女性性を表す要素としては
受容、共感、共有、統合、調和、産む、育む、安定、慈悲、創造性、生みだす、直感、感覚、感性
といったものがあります。

そして総合的には、存在(Being)を象徴します。

結果ではなくプロセス重視
ということ。

女性性の強い人は性質的に、
受容する力があるので男性性が強い人よりも、
より多くのエネルギーを受け止めることができます

それゆえ、
受け入れることが自然にできる→つい受け入れてしまう
ということを繰り返しがち。

例えば、
・相手の要求に嫌と言えず、仕事を抱え込んでしまう。
・相手も大変なんだから・・と相手の気持ちをくみすぎて自分が無理しすぎる。
・愚痴を聞かされ、はけ口として利用されてしまう。
・酷い待遇でも「自分が役に立つのなら・・喜んでもらえれるなら・・」と自己犠牲に走ってしまう。

頑張りすぎた結果として、欝など心身を病んでしまうことが多いのです。

 

男性性とは?

男性性を表す要素としては
分析、評価、判断、分離、攻撃、支配、勝ち取る、所有する、成し遂げる、社会的地位を築き上げる
といったものがあります。
そして総合的に、行為(Doing)を象徴します。

プロセスよりも、結果が全てになります。

男性性の強いタイプの人は、
社会的に、対外的に、
成し遂げること、達成することにパワーを注ぐ傾向があります

 

競争心があり、目的意識を持ちやすく、
チャレンジしたい!
達成したい!
評価されたい!
という欲が原動力にあるのです。

 

こういった傾向は、これまで男性性優位であった資本主義社会において優位に働きやすい性質なので、
出世欲で、ガンガンのし上がってきた方は、男性性が強いといえるでしょう。

 

しかし、現代社会に適応しやすいはずの男性性も、過剰になるとバランスを崩してしまい人間関係、健康面、経済面でトラブルとなって現れたりするのです。

 

特に男性性というエネルギー自体が外向きの性質を持っているため、
つねに自分のセンサーが、自分の外側、つまり社会や他人をリサーチしています。

社会において
自分がどう見られているか
どのポジションにいるか、
を常に気にしてしまいさらにエスカレートすると、他人に対しても、
何を成し遂げている人間なのか、
など経歴や実績で人を判断するようになります。

 

そうやって築き上げた人間関係では、緊張感がぬぐえません。

お互いの素の人柄や、自然体の飾らない部分を認め合う関係にはならないので
常にどちらが勝ち組み、負け組なのか、ステイタスを気にして上下関係を探り合ってしまう。

そんな、心に安らぎのない、表面的な関係になりがちです。

 

こうして、男性性が過剰になりバランスを崩すと、以下のようなことが起こりやすくなります

□ 達成しても喜びを感じられず、次の目標を立てつづける。
□ 忙しくないと不安になり、仕事中毒になる。
□ 休日に何をしていいのか分からず、常にリラックスすることができない。
□ 常に何かに追われているような焦りがつきまとう。
□ 遊んでいる人やのんびりしている人を見ると、努力していない人間だと感じて怒りが湧いてくる。
□ イライラする感情を相手のせいにし、相手を正論で裁いて追い詰めるので、人間関係が悪化する。
□ 弱みを見せると攻撃されると思い込み、強い自分を演じつづけて疲れ果てる。
□ うまくいっているときは気分がいいが、結果が出せなくなると自分には価値がないと感じ、自分を責める。

 

男性性の強いタイプは社会的地位を求める傾向があるため、責任あるポジションについていたりします。

ただ、いざ自分が疲れ果てて限界にきてたとしても、負けを認める感じがして、意地でもそのポジションにしがみついてしまう、という場合もあります。

 

 

はい、っということで!!

あなたは、どっちの傾向が強いと思いますか?

どっちかによっているのは全然、個性なのでおっけー。
でも偏りすぎていると、バランスが崩れて、人生がうまくいかなくなります。

結局、この、女性性と男性性のバランスが取れていると、恋愛でも、人間関係、ビジネスもうまくいきます!!

 

もし、今、
モヤモヤしてるなーっ
なんかうまくいかないなーっ
もうちょっとこうだったらいいのになーっ

て思ってる方がいらっしゃったら、

自分がどっちの傾向で、どのバランスが崩れてるのか
そして、男性性と女性性のバランスを、自分でとることが大事。

 

じゃあ、どうやって??

簡単です!最後にワークをお届けするので、一緒にやってみましょう。

自分の中に、自分のメスバージョン、オスバージョンがいることをイメージしてください。
その2人は、喧嘩してますか?仲良くやってますか?お互いを否定してませんか?

女性性が強過ぎの人と男性性が強過ぎてバランスを崩している場合の2つのパターンを見ていきましょう。

女性性が強過ぎて、疲れ切ってる場合

男性性のサポートが必要です。

あくまでも内面のこと。

女性性でバランスを崩した状態=受容が過剰になった状態。
女性性の強い人は、幼い頃から家族や友人の受け止め役になってしまっていることが多々あります。
周囲の人間関係のバランス調整のために頑張りすぎていた、ということが多いです。

「イヤと言えない」のは、もともとの性格ではなく、
男性性を否定していたり、
嫌悪感を感じていると、

男性性がおやすみしている状態です。

女性性が強い人にありがちなのですが、
自分は男性性を発揮してはいけない
と思いこんでいることがあります。

原因としては、幼い頃、身近に男性性をふりかざす人に傷つけられたり、また大切な人が傷ついた経験があったりします。

 

そうすると、男性性の良い面を知らないので、
男性性は人を傷つける悪いものだから発揮してはいけないんだ!
と思い込んでしまい、使うことに抵抗が出てしまうのです。

 

ですので、ぜひ、今日をきっかけに、
これまで動いてはいけないと思っていた男性性を目覚めさせましょう!

 

これまで眠っていた男性性は、
彼女(あなたの女性性)を守る!
という目的を得ることで行動する理由を得る。
そうやって男性性(Doing)が発揮されると、女性性(Being )を守ることができるようになります。
つまり自分自身の存在を守るということです。
男性性を蘇らせることで、健全な闘争心が芽生えます。

 

例)クズ男、DV男ばっかり引き寄せるんです。。
クズ男に嫌!!といえないのは、その自尊心や勇気を押さえ込んでいるから。

 

一度でも男性性を発揮できるようになれば、
ナメられて良いように利用されることもなくなりますし、
女性でも、凛とした強さと優しさを兼ね備えた人として、
周囲から一目おかれるようになります。

 

それこそが、揺るぎない、女性性の本来のエネルギーです。

 

自分の限りあるエネルギーを、自分自身で守ること。
それによって、自分に対する信頼感が生まれそれこそが癒しになるんです。
自分を大切にするって、そういうことです。

 

男性性が猛威を奮って、疲れ切っている場合

女性性の受容パワーをよびおこすことが必要です。

男性性が強い人にありがちなのですが、
女性性を発揮するのは弱いことであり、恥だ
と思いこんでいることがあります。

 

原因としては、幼い頃、身近にいた女性性の強いタイプの人が自分を守ってくれなかった、助けてくれなかったことで傷ついたり、もしくはそれによって身近な人が傷ついているのを見た経験があったりします。

 

こういった経験があると、女性性の良い面を知らないので、
女性性は人を救うことができない、弱くて頼りないものだ!
だから悪なんだ!

いつも男性のいいなりで、社会的にも弱い生き物だ!
と思い込んでしまい、自分が女性性を使うことに抵抗が出てしまうのです。

男性に
甘えられない、
おねだりできない、
助けてといえない
し、逆に甘え上手な女性を見ると嫌悪感倍増するっという女性は、男性性が強いタイプ

さぁ、これまで無価値だと思っていた女性性を目覚めさせる時がやってきました!

 

これまで封印されていた女性性を目覚めさせることで、
受容と慈悲のエネルギー、存在自体を愛する意識が生まれます。
何もできない自分であっても価値があるのだということを、受け入れることができるようになります。
もう死にもの狂いで頑張らなくていいんだ。
何も成し遂げなくても、存在している命にこそ価値があるのだから
という、自分を慈しむ感覚が芽生えます。

 

め男性性が強い人が、女性性を目覚めさせると、

頼り甲斐があるけど威圧的ではない、
人間味のあるリーダーシップとなり、多くの人を勇気づける存在になります。

 

以上、男性性と女性性のお話と、バランスが重要であることをお伝えしましたが、いかがでしたか?

早速、その2つのエネルギーを自分の中で受け入れてバランスを整えるワークを一緒にやっていきましょう。

【Day3】 2つのエネルギーを自分の中で受け入れてバランスを整えるワーク

深呼吸してください。

両手のひらを胸の前にもってきて、

右の掌の上に、ミニあなたの女性性バージョン(憧れの女優でも、自分でもOK)
左の掌の上に、ミニあなたの男性性バージョン(ブラピとかデカプリオでもOK)

をイメージしてみてください。

(男性性は、自分がオカマみたいになってるのを
想像したら笑ってしまうんですが、
そうじゃなくて、内面が男性性がキラっとしてる感じだと思ってください。w)

どんな表情をしていますか?

全くイメージできません!っという方!!
これは、メス感度、劣ってる証拠です。

イメージ力は鍛えられます。
子供心、童心に戻って、ぜひ、何度も深呼吸しながらトライしてみてね。

両手を合わせて、この二人を統合させましょう。(深呼吸)

 

手を広げてみましょう。
その統合したあなたは、内面に、
守ってくれる頼もしい男性性をもって女性性を心地よくサポートしてくれて、
喜んで女性性を発揮できてるうまくバランスがとれたあなたのミニバーションが掌にいることをイメージして、
その表情もイメージしてみてください。

そして、こういってあげてください

ありがとう。
今まで気づいてあげれなくてごめんね。

一緒に成長していこうね。

そして、その輝くバランスのとれたミニバージョンのあなたを、
あなたの胸から、あなたの体と一体化させてください。

どんな気持ちがしますか?

深呼吸で、終わります。

瞑想をされる方は、これを取り入れてみるのもいいのかなーと思います。

ぜひ、やってみた感想をコメント欄で教えてくださいね!

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