今回は、永遠にモテる魔性の女が持っているたったひとつの秘密についてお伝えしていきます。

魔性の女の6つの特徴

色気がある
聞き上手
褒め上手
さりげないボディータッチ
ギャップがある
恋愛体質

　！勘違いしないでほしいポイント！　

ただただ、男が絶えない、付き合っては別れ、結婚しては離婚し､､､､､を繰り返しているのは、失敗から学んでない人かもしれない。

不幸な魔性の女と幸せな魔性の女の違い

ここで不幸な魔性の女、幸せな魔性の女の違いについて、ズバリ！

不幸な魔性の女：どうでもいい男にモテる
幸せな魔性の女：最愛の男に愛される

恋多き女性はただモテる＝ヤリモク男、クズ男にモテてるだけかもしれませんよね。

それが自分の価値を下げているだけということに気づいてない魔性の女性が多いのかなぁと思います。。

そこで、恋人が絶えないし、最愛の人から愛されるサイクルを繰り返している幸せな魔性の女についてまとめました！！

　幸せな魔性の女の特徴　

やれそうでやれない女：結局は、男性に価値が高い女と思わせることが自然にできている女

そういう幸せな魔性の女とは正反対の不幸の連鎖しかつくらない女の３つの特徴を見ていきましょう。

不幸せな連鎖を作る３つの特徴

モテはするかもしれないんですが、変な男かクズ男しか寄ってこない女性の特徴です。

1.　他人発祥で、自分の行動を決める

自分はどうしたいか？ではなく、あの人がどう思うかな？嫌われないからこれをやるという他人軸ですね。
→だから結局は自己肯定感が低いということです。

２．感情転移しやすい

同情、共感力は、素晴らしい！ですが､､､
自分がコントロールできない他人のこと、環境のことで起こった悲しい出来事で自分の１日・１年・一生を台無しにしてしまいます。

これがいかに自分の人生に悪影響を及ぼしているか、気づかない人も多いんですよ。
過度に人に気を使ったり、自分を見失うっちゃう人ですね。
→結局はこれも自己肯定感が低いということです。

その原因は、「未消化のマイナスの感情がある」ことです。
過去に起こったつらい出来事に対する未消化の負の感情が、マイナスの思い込みになって今のその人の現実をつくっているんです。
そらにその背景には次の２つのことが起因しています。
①幼少期の親の育て方が条件付けの育て方だった

例えば条件付の育てられ方をした場合、
「〜〜すれば、〜〜できれば、褒められる。」
「〜〜できないと自分には価値がない。」
なんて大人になっても思ってしまうこともあるんです。

選択肢を与えられたようで、与えられていなかった
「AとBどっちがいい？」と聞かれ、「Aがいい。（なぜならお母さんの喜ぶ顔が見たいから）」
と自分で自分が選んでいると思っているが、そうではなく、他の人を軸で判断をしているんです。
こうして他人軸での選択しかできない大人になっていくので悪循環であることに気づいていないんです。

②思春期以降に経験した「恥ずかしい」過去がある

＝失恋して自分の存在を否定された考えてしまう人。

思春期から２０歳前後までに経験した恋愛は、大人になってからの恋愛よりも濃度が５倍

と言われていて、そう考えると、

３ヶ月の恋＝１５ヶ月（１年以上）の濃密なお付き合い

というふうな印象が自分に残るんです。

　未解決の問題が消化しているかどうかを知る方法　

思い出してみて、
＂心がざわざわする＂、”もやもやする＂場合　⇨　未消化。
笑える、人に話せる場合（思い出し怒り、思い出し恥ずかしいをしなければ）　⇨　消化済み。

3.　課題の分離ができない

相手の問題を自分の問題と思って、抱え込んでしまう人です。
こいう人たちが共依存の人間関係しかつくれなってしまうんですね〜。
これはさげまん女の特徴の一つでもあるのですが、
私が彼を変えられる！
変わってくれるはず！
っという他人を変えようとする考えがが悪循環のトヅボにはまります。

被害妄想から、人からの言葉をねじまげて受け取ってしまったり、受け取り方に問題があったりするんです。

被害者意識が高く、相手からの一言を、
避難された、自分を否定された、自分に依存、利用してくる感じがする
っと思い込んで、勝手に機嫌が悪いくなったり落ち込んだりすんです。

++++++++++
私の場合、最初の頃よくはげまると喧嘩していました。

私が英語がしゃべれない時、はげまるがカナダ人の女の人と楽しそうに話してるを見て思ったのは、

↓

どうせ、私なんて、英語もたどたどしいし、話してて面白くないんだ。
はげまるは、ブロンドのねえちゃんと浮気したいに違いないっ！

って被害妄想してたんです。

でも実際は、はげまるはただ話していただけ。
下心は一切なかったんですが。

そのときのはげまるからの一言で私は救われました。

「英語が上手な明子と僕は一緒になったわけじゃないよ。明子が好きなんだよ。」
はげまる、いいこというんです！！

他にも何度か、自分に自信がもてず、自分に価値を見出すことができず、はげまるにやきもちを焼いたり、八つ当たりしていた時もありました。

その度にはげまるは、

「それは、明子の中の問題で、僕の問題じゃない。明子が解決すべきだよ。」

と言ってたんです。
++++++++++

相手がどう感じるかはあなたの責任外なのです。
課題の分離をするためには、「私の感情は私の責任」、「相手の感情は相手の責任」という風に切り分けて考える冷静さが必要になってきます。

幸せな魔性の女が持っているたった一つの秘密

それは【境界線】です。
英語ではBoundary（バウンダリー）と言いますね。
感情の境界線をうまいこと持っている人は他人にコントロールされることなく、自分でコントロールできる部分にフォーカスすることができるんです。

バウンダリーをつくるためには、さきほどお伝えした不幸の連鎖をつくる真逆をすればいいだけ。

1.　いい人を手放す

＝自分軸で考えて、行動する

どうすべきかよりも、どうしたいか。
できるかどうかよりも、やりたいかどうか。
だから自分軸か他人軸かということです。

愛の選択・・・ワクワクすること。魂からやりたいこと
恐れの選択・・・どう思われるか不安、嫌われたくないからやりたくないけどやる

愛の選択で始めたことは願いが叶いやすいと言われています。
だからできるだけ愛の選択を多く持つことが大事なんですが、恐れの選択もゼロにしちゃいけないんですよ！
恐れの選択は時として、将来の危険予測にも役立つからです。

幸せな魔性の女は自尊心が高いのと同時に謙虚さも併せ持っているのです。
自尊心が高いだけだといやな女になってしまいます。
謙虚過ぎてもただのいい人で終わっちゃいますよね。

この２つを併せ持ち自分はどうしたいかな？やりたいか、やりたくないか？の自分軸で考えて行動できる範囲を増やしていくことが大事です。

2.　未消化の感情に気づき歪んだ思い込みを手放す

自分のネガティブな思い込みに気づくためには、普段言ってるネガティブな独り言に気づくことから始まります。

未処理の未解決の感情に人生の主導権を明け渡している時って
「被害者」「加害者」「傍観者」
この３つの役割を無意識に演じているんです。
⇨この３つの役割を演じることによって、人や環境のせいにし続けられるんです。

なので自分の人生が始まらないでそのまま寿命が尽きるってパターンになるんですよね。

↓↓
「幸せを受け取らない」「幸せになることを先送りにする」という選択をし続けていることになるんです。

自分の未消化の感情にまずは気づくこと！
書き出してみると心の整理ができますよ。

3.　課題の分離をする

相手の問題と、自分の問題をごっちゃにしないこと。
相手の感情と自分の感情をそれぞれで責任持つようにすることで共依存の悪循環の人間関係を断ち切ることができます。

ヘルシーなバウンダリーを持つことを心がけることで、幸せを受け取れるようになる。
愛され上手になる。

+++最後のLove Message+++

人に選ばれる人と、自分から付き合いたい人を選ぶ人では、人間としてどちらが成熟していると思いますか？

⇨後者です。

選ばれる側の人は、全ての人から選ばれないと価値がないと思っているので、他人軸で自分の価値や行動を決めてしまいがちです。
もし、自分を選ばない人がいたら、気になってしようがない。。。

それだと、いつまでたっても、自分は満たされないんです。

幸せな魔性の女、魅力的な女性は、「いい人」を手放しています。

「いい人」になると印象に残らないんですよね。
だって素通りしちゃう存在になっちゃうので。。。
だから「いい人」を演じてなんとも思われない・無視される状態って実は嫌われるより悪いんですよ。

愛の反対語は、無視されること、素通りされること。
だから嫌いだ！って思われることも愛情のひとつだったりするんです。

ぜひ、あなたの溢れる魅力を引き立たせるためにも、ヘルシーなバウンダリーをつくることをこころがけましょう！！

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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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