10.222020
【さげまんにならない秘訣】辛い別れをプラスに変換する3つの方法
女性のさげまん人生は、辛い別れの後の未練や後悔から始まる場合もあります。
さげまんには運気を下げるだけでなく、
後腐れがある女性、
終わった恋愛を引きずる女性
という由来があります。
別れた後の未練や後悔は誰にでもありますが、
考えすぎること・執着しすぎること
でさげまんになってしまうのは避けたいですよね。
今回は別れた後の未練や後悔を引きずらないように、辛い別れをプラスに変換する方法を3つ紹介します。
さげまんにならないために別れた後に執着しない
さげまんでなくても恋人と別れた後、もしくはその前から寂しさ・孤独を感じることがあります。。。
年齢によっては将来が不安になる場合もあるでしょう。
実際は、別れた相手が運命の相手じゃないと自覚しておきながら、
わたしにはあの人しかいない!
と、自分に言い聞かせながら復縁を迫ろうとしたり、逆に、
男なんてどうせ。。。
もう恋愛はいいや
と開き直ってしまったり。
まずはその寂しいという感情を認めてあげて、将来への不安を抱いている自分を許して上げる事が大切です。
彼氏やパートナーと別れることでこの世の終わりのような大きな喪失感が沸き起こることもあります。
これは、今まで恋愛に割いていた時間や感情が一時的にブランクになっているだけ。
時間をかけて、自分の思考をシフトしていけば
なんであんなに心配したんだろう?
と思える日がきます。
出会うことがあれば別れることもあるのが人生ですし、何よりも別れる原因となるものがどちらかであるとも限りません。
あなたと元の恋人の間でのみ起こりうることもたくさんあります。
言い換えれば別れる原因を自分自身や相手に求めないことで、一つ一つの恋愛を良い思い出にすることができます。
極端なことを言えば出会う前は存在しなかった人、続かないことが悪いことではないとはっきり認識することが大切です。
同時に、別れた後に暗くなったり、落ち込んだりすることは決して悪いことではないですが、どこかで区切りを付けて気持ちを切り替えないと、それこそさげまんになってしまいます。
良い出会いは良い笑顔から。
別れたからといってあなたの価値が下がるわけではありません。
そして、誰かとお付き合いする中で人は必ず成長します。
マイナスに感じているのは、寂しさからくるものであり、楽しかったことやうれしかったことを経験として考えるようにすれば、別れが辛いだけのものではなく、出会えたことに感謝、成長や経験できたことを喜べるように、人生においてプラスにすることができます。
さげまんは別れた後も付き合いつづけることを望む
さげまんが別れた後に後腐れや恋愛を引きずってしまうのは、今の恋愛でないと幸せになれないと思い込んでいるからです。
人の縁は不思議なもので、お互いにお互いが必要ではなくても出会ったり、恋人になったり、結婚したりすることがあります。
人の感情は絶対に波があります。
良い時もあれば悪い時もある。
恋人や夫婦だけでなく、家族でさえも、ほんの些細なことが許せなかったり、そんなつもりはなくても傷付けてしまうことがあります。
それらはお互いの気持ちのタイミングがずれて起こることであり、一つ一つは小さな事でも積み重なる事で別れにつながる場合もあります。
言い換えれば、お互いに無理をしている状態ということなんですね。
いわゆる熟年離婚の原因のひとつでもあり、長年付き合ったけれど結婚には至らない原因のひとつでもあります。
それは人としてごく普通のことです。
我慢し続けるように人間は作られていません。
だからこそ、別れがあり、新しい出会いがあるのです。
恋人がいない状態が嫌だと思う気持ちは非常によくわかります。
しかし、本当の意味で幸せや、運命の人と出会うためには別れが必ず必要になります。
恋人や夫婦としての理想の形は様々ですが、
一緒に居て楽、
一緒に居たい、
一緒に居ると楽しい、
というような、単純でわかりやすい理由があるのは大切な事です。
もし、あなたが幸せになりたいと願うなら、別れた後に後腐れになるような行動や考え方は起こさないようにしましょう。
別れても自己否定に陥る必要はないということを覚えておいてください。
例えば、ブラック企業に勤めていて、無理をしながら働いていたとすれば転職することで新しい環境に移ることができます。
辛い思いをしてまで続けなければいけないものは世の中に一つもありません。
恋人であっても夫婦であっても同じ。血の繋がった家族でさえも理解しあえないことはあります。
一つ一つの出会いを踏み台にしろ!
とは言いません。
ただ、別れた後に考えすぎて、ネガティブになり、さげまん状態に陥ってしまうと、良い出会いを受け入れる器が小さくなってしまいます。
別れそのものをマイナスに考えないようにすること、失ったと感じるよりも、新しい出会いを求めようとする気持ちに切り替えることで、マイナスをプラスに変換しましょう。
さげまんは別れた後の行動や思想を変えて避けられる
さげまん女性にありがちな別れた後のネガティブな期間は自然な状態、自然体であるとは言えません。
恋愛経験や家族との絆、友人や知人との人間関係の中で、あなたが自然体でいられるのは誰ですか?
家族と答える方もいれば、恋人と答える方も、友人だなと思う方もいらっしゃるでしょう。
もしくは、一人で部屋にいる時や、一人で出掛けている時、逆に仕事している時が一番自然体な方もいると思います。
好きな人、恋人だとしても素の自分や弱い部分を見せられない場合もありますし、適度に緊張することを望む場合もあります。
自然体で居られる相手の方が少ないですし、気を遣ったり、気を抜けなかったりすると少しずつストレスは溜まるものです。
また、喧嘩をしても二人で解決できる関係も大事であり、何もかも相性が良い相手よりも、何があっても二人で乗り越えていけるような成長しあえる男性に出会えるようにすることが大事です。
男女問わず、大人になればなるほど性格が変えられなかったり、頑固なまま意地を張ったままの生き方をする方も見かけますが、わざわざそういった方に付き合う必要はありません。
そして、自然体でいられたとしても何かがきっかけとなり別れることも考えられます。
まずは別れを辛いものだと思い込まないようにすること、そして新しい出会いを求めることは健全であることを理解しましょう。
寂しさや不安を曖昧にせず、単に時間とコミュニケーションが減っただけだと考えること、別れは辛いものではなく、より幸せになれる相手との新しい出会いには必要であること、そして何よりも別れはどちらかが悪い!ではなく、お互いのタイミングがズレてしまっただけで、自己否定に陥る必要はないと覚えておいてください。
さげまんにならないためにも別れた後、少しの間はくよくよしたとしても、気持ちを切り替えて次に進めるように、別れはマイナスではなく、プラスである!と信じてゆっくりとでも行動できるようにしてくださいね。
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