ハートリー明子です。
今回は、女性なら必見の潤うデリケートゾーンのケア方法についてお伝えしていきたいと思います。

付き合って１ヶ月くらいの彼との営みでのご相談なのですが、いつもフェラーリは要求してくるのに、私の大事な部分は攻めてくれません。
これって、私のアレが臭うからでしょうか？
自分でも生理終わりがけには匂う気がしたことはありますが、そのほかはそこまで気になったことはありませんし、今までお風呂で洗うことくらいしかやったことはありません。
匂いなど自分では中々わかりにくいし、大事なことではあると思うのですがどういうケアをしたほうがいいかわかりません。
そこに自信さえできれば、
彼にもお願いできると思います。
まずはどこからやっていけばいいでしょうか？

ペンネーム　みきさん　２８歳

今回はこの悩ましいお悩みに回答させていただくために3つの項目を詳しく見ていきましょう！

最後までお付き合いくださいねwww
動画はこちらから↓↓↓

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まず、そもそもこれはみきさんが、
私の匂いが原因？
って自分を責めたり、自己嫌悪になる必要は全くありません!!

言っておきますが、女性はホルモンバランスによって匂うときと全く匂わないとき、体臭にも個人差はありますが、よっぽどな病的なものではない限り自分のケアなんてなんとでもなります。

潤っている女子は、におわない！！！

→ホルモンバランスが関係しています。

やりちん様の本音を聞く機会があり聞いてみました。

下を責めてくれない男性の３つの理由

1. 1. 男性がが初心者か性に淡白な人
      どう扱っていいかわからない。興味がない。
      
      
   2. 面倒くさい
      ギバーじゃない人。されたい人。人間失格。クズ決定。チンカス以下★
      
      
   3. 過去のトラウマからしたくない
      衝撃的な匂いのトラウマからあんまり下にいきたくないなど。そんな匂いが酷い人はめったにいないけど、いるにはいるそうです。

匂いなんて、愛でどうにでもなるんです。

ちょっとくらい臭いとか、体臭があるのはしょうがない。
逆に匂いフェチの人もいるし、「洗わないで！」っていう人もいるしwww

でも、興ざめされるほど、匂いがきっついのはいろんなチャンスを逃してしまうかもしれないのは事実。。。

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じゃあ、あなたのデリケートゾーンは大丈夫なの？

６つの質問に答えて、膣内環境をチェック！！

次の６つの質問にYESかNOかでお答えください。

1.　生理がないときのおりものの色、量、匂いが気になったことがある?
2.　体を洗うとき、普段から膣の中まで洗っている?
3.　たんぽんを普段から使っている?
4.　抗生物質を飲んだあと、膣まわりがかゆくなった経験がある?
5.　甘い物・炭水化物が大好き？
6.　膀胱炎になったことがある?さていかがでしたか？

2個以上、心当たりがある人は、デリケートゾーンの匂いの危険信号です！！

それでは一つ一つ見ていきましょう！

01.　おりものの量・色・匂いがきになる
自分でチェックしてみるて、匂いがあるなら要注意！
→ペーハーチェックができる。（もし、アマゾンとか薬局で手軽に手に入るんだったらチェックしてみてほしいですね。）

02.　普段から膣の中まで洗っている
膣内はそもそも、自浄作用といって、入ってきた菌を殺してくれる膣内バリア機能があります。
通常膣内は、酸性に保たれています。普段使ってる石鹸がpH4～５の弱酸性かどうかをチェックしてみて！
アルカリ性の石鹸でph９から１０だったら、乳酸菌などの良性菌を殺して膣内のバリア機能を壊してしまうこともあるんです。
是非買ったボディーソープや石鹸のサイトでチェックしてみてください。
プラス、痒みがない状態なら膣内は洗わないでください。

03.　たんぽんを普段から使っている
タンポン常用者は要注意！！！
細菌が繁殖しやすいので膣内のPH値が一気に上昇してしまう傾向にあります。
オススメはオーガニックコットンの生理ナプキンなどですが、どうしても使用しないといけない時は頻繁に交換すること。

04.　抗生物質を飲んだあと、膣まわりがかゆくなったことがある
乳酸菌を殺すので、腸内のイースト菌を増殖させる可能性が高く、膣カンジダ症を起こしてしまうかも。

05.　甘い物・炭水化物大好き！
糖分の取りすぎ（白砂糖、炭水化物）も、イースト菌の好物なので、取りすぎには普段から気を付をつけましょう。

0.6　膀胱炎になったことがある
一回なると繰り返す女性も多いんですが、これが腸内環境と膣内環境に繋がっているので、膀胱炎を繰り返す人は要注意です。

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明日からできる！もっと具体的な方法

意外に、女性でも知らない膣との付き合い方・潤し方をこれから見ていきましょう！

〜外からと、中から、心のケアのトリプルケアが必要〜

❶　外から簡単にできること

・下着
コットン、通気性がよいもの。
私は寝るときは、ノーパン派です。
パジャマは着ててもノーパン。
日本のOLの方！長時間のストッキングはよくないですよ。
そして寝るときくらいは息させてあげてwww

・トイレでの拭き方

「前から後ろは基本」

これが膀胱炎を防止する基本中の基本です。

・洗い方

ひだひだの部分もちゃんと洗うこと。
ひだひだの内側に汚れがたまりやすいんですよ。
石鹸は弱酸性のもの。膣の中は自浄作用があるので中まで洗わないで。

・アンダーヘア
もし、森林みたいになってる方はちょっとトリムすると蒸れにくいんです。
VIOの脱毛をされてる方も増えてますけど、パイパンまでにしなくてもいいです。
長い毛はちょっとトリムすると、生理のときとか蒸れないのでいいですよー。

・ココナッツオイルで女性器全体をマッサージ
週に１回ほどお風呂の中で是非してみてください。
その時は膣の中までマッサージすることもオッケーです。
ココナッツオイルは、雑菌効果もあり潤滑油としても使えるんです。
舐められたとしても、そのまま食べてもいい！
あまーい香りもするので是非オススメです♡

・おセックスの後は、必ず、おトイレの小をして菌を流す
営みの後に尿で菌を流し出すことで膀胱炎のリスクが減ります！
免疫が落ちている敏感なときは、必ずシャワーを浴びて。

・応急処置
ベイビーワイプ（赤ちゃん用の濡れティッシュ）を持ち歩いて。
ここぞ！っと勝負時前に、洗えないとき、トイレでささっとふくのは大事ですよ。
注入ジェル、クリームをポーチに入れておくのもオススメです。

❷中から

食べ物＝You are what you eat (食べ物があなたをつくる)

1. 1. • 水（１日、１．５リットル以上）を飲む
      • 朝一の白湯（蜂蜜とレモンをいれたもの、アップルサイダービネガーだけのもの）
      • 繊維が豊富な腸内環境をよくする食べ物を摂る（ゴボウ、ひじきなど）
      • 野菜、フルーツをたくさん取る
      • サプリ（腸内菌のバランスをよくするプロバイオティックなど）

❸目に見えない心のケア

「心のケアで知っておいてほしい３つのこと」

1. 1. 1. 1. 感情をため込まない
            ・ブラックノートをつくってムカついたことを書き出す。
            ・お風呂で泣いて自分で自分を慰める。
         2. 他人軸にならない
            ・他人がどう思うかよりも、自分がどうしたいか。
            ・世間の一般常識にふりまわされない。
            ・恐れの選択（他人軸）か愛の選択（自分発信）か。
         3. 完璧主義を捨てる
            ・エベレスト症候群
            ＝自分を責めちゃう人、欠点を見つけるのが得意な人、『まだまだ』が口癖な人
            ⇨『まぁいっか』を口癖にして自分を褒めてあげよう。

あとはホルモンバランスを整えること。

整えるためには、この２つ↓

「快食」「快眠」

悩みやストレス多いと脳の視床下部の働きが低下してしまうんです。
視床下部は、自律神経やホルモンの司令塔なので自律神経が乱れるしホルモンバランスも乱れるのです。

なのでこういったトリプルケアを是非やってみてくださいね。

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お肌のお手入れって、みんな毎日してるけど、
大事なデリケートゾーンのお手入れって、
やってない人が多かったりします。

鏡で毎日みないですよね？？？
下すぎるし。
せっかく女性として生まれてきたんだったら、もったいないです。

私たちは、パワースポットをもってるので、人類みんなが、ここから生まれてくるじゃないですか。

そういう意味で、女性は偉大だと思う。

一生に一度の人生、女の花道を桜花したいですよね？

ぜひ、自分の第２の顔だと思って、
鏡でみて、うっとりする時間をつくってみましょう。

はまぐりみたいでちょっとこわいって思ってもいいんです。

見慣れることが大事。。。

見慣れてくると、ちょっとかわいいなって思えてくるのが不思議です。

ぜひ、あなたの秘密の花園を愛でてあげてください。

＋＋＋Love Message＋＋＋

見えないところを丁寧にケアしている人こそが、本当に愛されます。

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（※内容濃過ぎるので、要注意）
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Akiko Hartley Official Blog
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心理学やコーチングの理論をベースに、グローバルな視点で見た日本人女子達へ、”もっと欲張りになって、本当に心が満たされる生き方”を実践してもらうことをミッションとする。
著名人のバンクーバー講演会主催や、国際的に活躍したい起業家を応援する活動にも力を入れている。「QOL-Quality of Life」をより高めるライフスタイルを提案した個人や企業向けコンサル、セミナー等随時開講中。

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