11.132020
【セックスレス予防】手遅れになる前に心掛けたい5つの事
夫婦に限らず恋人同士でもセックスレスになると非常に不安になりますよね。
もう私には興味がないのかな?
と思う反面、セックスばかりのデートでも不安になってしまうのが女心というものです。
恋愛心理学や生物学でよく見かけるのは、セックスレスや浮気なども含めて、
元々男性はそういう生き物だ!
というものも少なくないですが、まずはそう言った事を横に置いておいて、あなたがどうありたいかを考える必要があります。
彼の気持ちに変化があったのかな?
セックスレスの原因は何?
と悩むことになる前に心掛けておきたい5つのことについてご説明します。
1.過度にセックスを嫌がらない
男性心理に大きく変化をもたらしてしまう行動の一つに、
女性側が過度にセックスを嫌がってしまう
というものが挙げられます。
恋人同士として一緒に過ごす時、女性の場合
「体が目的なんだ (私じゃなくてもセックスさえできれば良い)」
と思ってしまうこともあります。
もちろん、会う度にセックス、どこにも行かずにお互いの自宅や部屋などでセックスするだけの日々が続けば嫌になる気持ちもわかります。
しかし、過度にセックスを嫌がることで男性自身のプライドや信頼、愛情などが薄れてしまうことを忘れないようにしましょう。
ただし、嫌なものは嫌だと言うのは当然のことです。
嫌だけどセックスをしなきゃダメなの?
ということではありません。
好きだし、断る理由もないのに、過度にセックスを嫌がらないように、セックスを恋愛の駆け引きに利用しないように心掛けましょう。
2.最後にセックスをしたのがいつか覚えておく
男性と女性のセックスに対する考え方や欲求に差があるというよりも、男女問わずに性欲に差はあるものです。
セックスレスになる時にありがちなのは
「求められなければセックスしなくても良い」
という考え方が少なからず存在することで、最初は1週間、2週間、1ヶ月とセックスレスの状態に発展していることに気が付かないまま時間が過ぎてしまうことも考えられます。
日常生活の中でセックスが必要かどうかと問われれば、必ずしも必要ではないと考える場合もあるでしょう。
お互いを大切にするからこそ、安易にセックスをしないという選択肢もあり得ると思います。
ただし、ある程度将来を考えていたり、付き合いが長い、短いに関わらず、セックスする機会が極端に少なかったり、減っていると感じたのであれば、それとなく理由を聞くことも大切です。
セックスレスになりそうで不安な時こそ、お互いの意見や気持ちを話し合うようにしましょう。
3.セックスを断られた時は要注意
男性側がセックスを断る理由としてよく
「仕事で疲れているから」
「そういう気分じゃない」
ようなものが挙げられますね。
しかし、1度位ならともかく、何度も断られている時には注意が必要です。
「別にセックスなんてしなくても良い」
という状態になることも考えられますが、浮気をしていたり、風俗に通い始めたなども含めて、他に性欲の対象となるものが存在する可能性もあります。
その他にもセックスを断られることで、女性側としても少なからずショックを受けてしまう可能性もありますよね。
私にはもう魅力がないんだろうか?
それとも浮気をされているのだろうか?
と不安になれば、自然と態度や雰囲気に出ますし、ネガティブな状態が続けば心身ともに疲れてしまいます。
無理にセックスをしなければならないとは言いません。
しかし、男性側からセックスを断られることが増えたのであれば、きちんと理由を聞いた方がお互いのためになります。
時々見受けられるのは
「無理にセックスをするのが嫌だった」
という男性の優しさであることがお互いに理解していないというパターンです。
そのことがセックスレスに発展して、お互いの関係をギクシャクさせてしまう。
そう、簡単に言えばすれ違っていることもあるということなんですね。
セックスや性への考え方は様々です。
だからこそ、しっかりと相手の気持ちを聞いて、自分の気持ちもちゃんと伝えることを忘れないようにしてください。
4.セックスがコミュニケーションであるということ
男女問わず、セックスに対する自信や、セックスに望むものも様々でありますが、まずはセックスがコミュニケーションであるということを忘れないようにしましょう。
恋愛経験によってはセックスが嫌いだったり、苦手だったりすることも考えられます。
もちろん、それが間違っているとは言いません。
日本では性教育が進んでいるとは言い難いですし、30歳、40歳になっても恋愛経験がない男女がいるのもごく普通のことです。
言い換えれば、今までに経験できなかった出来事なのに、未経験の状態でいきなりセックスをしたとして、相手の気持や考え方、自分自身の気持ちや考え方を理解できないことも少なくありません。
もっと言えば、セックスがどんなものなのかお互いにわからないまま付き合ったり、結婚する男女も存在するということです。
セックスについては家族や友人などに聞きにくい話題でもありますし、インターネットなどを参考にしていても、どれが本当に正しいものなのか判断しにくい内容でもあります。
だからこそ、セックスがコミュニケーションであるということを忘れずに、もっと気軽なものとして考えるようにすることで、セックスよりも大切なことに気が付けるようになります。
5.セックスを拒否されたことを男性は覚えている
セックスを拒否したり、否定されてしまうことで男性はとても強いショックを受けます。
それは男性として、異性としての魅力を否定されたような気持ちになるだけではなく、人としての信頼、これまで築いてきたものが無駄だったのかもしれないと自己否定感が強く表れる場合もあるからです。
女性としては
遊ばれたくない
体は一つだし妊娠や出産のことを考えても軽はずみな気持ちでセックスをしたくない
という気持ちもあります。
もちろん、女性側の気持ちを最大限に尊重し大切にすることは大前提でもあります。
その時の気分だけではなく、将来などを考えれば一度切りかもしれないようなセックスは断るべきだとも思います。
ただし、
その一度きりのセックスから情熱的な恋愛が始まるとしたら?
運命の人との強い結びつきのためにセックスが必要なことだとすれば、機会を逃してしまう結果にもなりかねません。
大切な人や運命の人とセックスをしたいという気持ちはわかります。
逆もまた然りであり、男性側としては真剣で大切だと思っているのに拒否されてしまえば、その後気持ちが冷めてしまうかもしれないという事を覚えておいてください。
まとめ
セックスレスにならないようにするためには、きちんとお互いのセックスへの考え方を話し合って、理解を深めておくことが重要です。
セックスは恋人同士、夫婦として一緒に過ごす中で意識するべきことですが、セックスだけでなく他のことに対してもお互いに魅力的であれるように、お互いに尊重、尊敬しあうようにすることも忘れないようにしてくださいね。
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