さげまんは別れた後にも恐ろしい影響を男性に与えると知っていますか？

付き合っている時に男性を不幸にするイメージが強いさげまんですが、別れた後も尚、男性に不幸を振り撒くさげまんもいるのです。

今回は、さげまんの2つのタイプを解説し、別れた後男性を不幸にする女性の特徴をお話します。

さげまんは大きく2つのタイプに分けられます

さげまんも多種多様ですが、大きく分類すると2つのタイプに分けられます。

・さげまんタイプ1：付き合っている時男性を不幸にする
・さげまんタイプ2：別れた後男性を不幸にする

さげまんタイプ 1は、付き合い始めたとたんに、男性が不運に見舞われるパターンです。

周囲から見ると、彼女ができてから目に見えてミスが増えたり、覇気がなくなったりするので、
「あいつの彼女、さげまんじゃないか？」
と、第三者から見てもわかりやすくなります。

一方、さげまんタイプ 2は、付き合い別れた後に不幸が続くパターンです。

この場合、
「付き合っていた時は彼女が運気を上げてくれていたのでは？」（＝別れた彼女、実はあげまんだったのでは？）と思ってしまう人もいることでしょう。

しかし、付き合っている時から既に不幸の種を撒かれていて、別れた後にそれが花開いただけ。

だから、別れた男性が不幸になる場合も、立派なさげまんなのです。

さげまんで別れた後に男性を不幸にする女性4つの特徴

別れた後男性を不幸にするさげまんは、不可抗力と故意のケースがあります。

不可抗力だと、女性は男性を不幸にしようとなど一切思っていないので、自分がさげまんだと気付けません。

また、故意に男性を不幸にするさげまんも、
「ちょっと憂さ晴らししたかっただけ」
「私は悪くない」
と考えていて、自分の言動が男性にそこまで悪影響を与えていると気付いていない場合も多いです。

そこで、さげまんで別れた後男性を不幸にする女性の特徴について解説します。

あなたに当てはまる部分はないか、思い返しながら読んでくださいね。

1. パートナーを思いっきり甘やかして尽くす

一見あげまんに思われそうで、実は別れた後男性を不幸にする典型的なさげまんが、付き合っているパートナーを思いっきり甘やかせて尽くしまくる女性です。

付き合っている時、男性にとってこのタイプのさげまんは、まるで聖母マリア様。

・彼の発言は全肯定
・彼の我儘にも全てYESで受け止める
・痒いところにまで手が届く気遣い
・言われなくても全身マッサージ
・もちろん料理上手で最高のおもてなし

とことん男性に尽くして、甘やかしまくります。

男性が間違いを犯したって全肯定です。

そのため、付き合っている間に男性は堕落し、さげまんと別れた後、サポートを失ったギャップで仕事もプライベートも大崩れしてしまいます。

つまり、さげまん女性が無意識のうちに男性をダメ男へと育て上げてしまったということです。

このタイプのさげまんには恋多き女性が多く、新しく好きな男性ができると、あっさりパートナーを切り捨てる薄情な一面があるのが特徴です。

2. パートナーに負のオーラを伝染させる

付き合っている時からさげまんで、別れた後尚さげまん効果を出し続けるのが、パートナーに負のオーラを伝染させる女性。

超ネガティブで心配性、疑り深くてパートナーからの愛情を信じきれない弱さがあります。

・自分に自信がなく「どうせ私なんて」と卑屈
・パートナーの愛情を疑い、束縛や確かめ行為をする
・付き合っている時からネガティブ思考全開で、愚痴や泣き言が多い
・自分だけではなくパートナーの行動にも「危ないのでは？」「失敗したらどうするの？」とネガティブ発言で口を挟む

このように、付き合っている時から暗くてネガティブな負のオーラ全開で、男性はいつの間にかさげまんの思考にひっぱられてしまいます。

そして、別れる頃にはすっかり負のオーラが伝染し、別れた後何事に対してもネガティブになり、覇気を失くして引きこもりがちになり、物事が上手くいかなくなるのです。

3. パートナーと別れた後も付きまとう

「別れた後も良い友達でいようね」
という言葉で元彼を縛り、パートナーに付きまとって尚運気を下げ続けるさげまんもいます。

このタイプのさげまんは、一見サバサバしていて、別れる時もスムーズで揉めません。

だから、男性は油断して
「別れた後も良い友達でいようね」
という言葉につい頷いてしまいます。

これが、不幸の始まりです。。。

「私とあなたは友達」という名目で、さげまんは別れた後も男性とコンタクトを取りながら動向を探ります。

そして、自分の思うとおりに男性をコントロールしようとするのです。

例えば、あなたが以下のような行動をとるならば、別れた後男性を不幸にするさげまんの可能性が高くなります。

・自分から頻繁に連絡を入れる
・元彼の近況報告をつい聞いてしまう
・女性である自分の意見を聞いた方が、男性の為になると思っている
・元彼には幸せになって欲しいからこそ、アドバイスしたい

この手の行動をする女性に限って、
「元彼のことは吹っ切っているし、今は友達」
と言ってのけます。

だけど、自分でも無意識の内に
「好きだった男性と繋がっていたい」
という思いがあり、それが男性を不幸にするきっかけになってしまうのです。

別れた後に友情が芽生えるケースはありますが、新しくできた男性の彼女としては、いつまでも元カノと繋がっている状態はモヤモヤするもの。

その事実に勘付いていながら、
「繋がっていたい」
という自分の想いを貫くのが、別れた後男性を不幸にするさげまんの特徴です。

4. パートナーと別れた後恨みを晴らそうとする

別れた後男性を不幸にするさげまんの中には、
「可愛さ余って憎さ百倍」
で、恨みを晴らそうとするタイプがいます。

周囲から見ても、最もわかりやすい別れた後男性を不幸にするさげまんです。

・別れた後豹変して、元彼のネガティブキャンペーンを全力でする
・いつまでも別れた時の傷を引きずって立ち直れない姿を周囲に晒す
・別れを受け入れられず「別れたくない」と追いすがり半ストーカー化する
・「今まで尽くした分を返して」と金銭を請求する
・元彼の新しい恋をとことん邪魔する

このタイプのさげまんは、別れた後直接的なダメージを男性に与えてくるのが特徴です。

しかし、さげまんは
「私の方がよっぽど傷つけられた！」
と本気で思っているのが性質の悪い所。

男性が
「頼むからやめてほしい」と懇願しても、
「いい加減にしろ！」と激怒しても、
「あなたが悪い！」という主張を貫きます。

しかも、心理を読むのが意外に長けていて、周囲を味方にしてしまい、男性を悪者に仕立て上げてしまいます。

男性としては、最も気を付けるべきは、このタイプのさげまんかもしれません。

別れた後さげまんになっていないか振り返ってみよう

女性にとってさげまんと呼ばれるのは超不名誉！

誰だって、好きでさげまんになりたいとは思いませんよね。

だけど、別れた後男性を不幸にする行動は、実は執着心の強い女性が未練のある男性についとってしまう行動でもあります。

しかも、別れた後元彼が不幸になっても、自分との恋人関係は切れている為、自分の言動が悪影響を与えていることにはなかなか気付けません。

だから、恋愛には振り返りも大切です。

今回お話した、さげまんで別れた後男性を不幸にする女性の特徴があなたに当てはまる部分はないか、少し考えてみてくださいね。

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